【招待制】8月22日・8月29日限定
マクセル「クセがあるスタジオ」ツアー

マクセルが2024年4月、京都府大山崎町にオープンしたアート&テクノロジー・ヴィレッジ京都(以下、ATVK*)に「クセがあるスタジオ」をオープン。同社が大切にしている複雑で繊細な領域のモノづくりを実現するために欠かせないアナログコア技術に基づき、「教育、学びのコンテンツ提供」「新規プログラムの構築・実施」を通して、社会へ貢献し、未来の存在意義を探索する今後のマクセルを表現するスタジオとしてオープンしました。

本ツアーでは、「クセがあるスタジオ」に実際に訪問していただき、共創空間を立ち上げる際のハードとソフトの設計についてご紹介いたします。また、同日開催中の企画展「“アートとテクノロジー”をまぜてみた、ファイナリスト8作品のグループ展」もご覧いただけます。

事例詳細こちら>>

新たな共創空間にソフトどう入れ込むのか?

空間や拠点を立ち上げる時、空間をつくっただけでは目的は果たせませんそこで必要になるのが、ハード設計はもとより、空間に入れ込むソフト、つまり活動のデザインです。

今回、若年層との接点を強化したいという想いから、「クセがあるスタジオ」に入れ込んだソフトは、次世代のクリエーターから作品を募集するアワードです。

本アワードでは「( )と( )をまぜてみた」をテーマに、アートとテクノロジーが介在している作品を形式・ジャンル問わずに募集し、約2ヶ月の応募期間で多様な表現の作品が154点集まりました。本ツアーでは、ファイナリスト8作品のグループ展「混展」も鑑賞していただけます。

場づくりについて事例を学びたい方、アーティストの協業をビジネスに取り入れたい方など、ぜひお気軽にご参加ください。

ファイナリスト8作品のグループ展「混展」の作品

クスッと笑える作品、新たなコミュニケーションを生む作品、一風変わった身体感覚を覚える作品、なぜか見続けられる不思議な作品、時代を象徴するメディアを用いた作品、自己表現に留まらない社会的な作品など、これからの未来の“日常”をつくっていくような、ユニークで先端的な表現がファイナリストに選ばれました。

こんな方におすすめ

  • 新たな拠点や空間のオープンを検討している担当者
  • 拠点や空間のリニューアルを検討中の方
  • アーティストの協業やビジネスでの活用を検討している方

プログラム

15:15

バス乗車の方は「JR 山崎駅」または、「阪急 大山崎駅」から乗車
※バスは15:20前後に到着予定です。
※マクセル行き無料バスは、「JR 山崎駅」を発車し、1分後に、「阪急 大山崎駅」に到着します。

15:30-15:40

「クセがあるスタジオ」に集合

15:40-17:00
ツアープログラム
・事例紹介
・展示鑑賞
・Q&A
    17:00-18:00
個別相談会(※希望者のみ)

Outline

開催日
  • 2024年 8月22日(木) 15:30〜17:00
  • 2024年 8月29日(木) 15:30〜17:00
場所
クセがあるスタジオ(アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都内)
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字鏡田30番地1
交通手段について

最寄駅は「JR 山崎駅」または、「阪急 大山崎駅」です。
バス、タクシー等でご来場ください。
各駅からマクセル行き無料バスをご利用いただけます。バスをご利用の方は15:15を目安に「JR 山崎駅」または、「阪急 大山崎駅」にお越しいただき、各自バスをご利用ください。
※バスは15:20前後に到着予定です。
※マクセル行き無料バスは、「JR 山崎駅」を発車し、約1分後に、「阪急 大山崎駅」に到着します。
※タクシーをご利用の場合、所要時間は8分程度です。
※お帰りの際もバスのご利用が可能です。

定員
各回5名
参加費
無料
主催
株式会社ロフトワーク
ご注意
プログラムは余儀なく変更になる場合がございます。

Members

小島 和人(ハモ)

株式会社ロフトワーク
プロデューサー / FabCafe Osaka 事業責任者

Profile

木下 浩佑

株式会社ロフトワーク
FabCafe Kyoto ブランドマネージャー

Profile

葉山 いつは

株式会社ロフトワーク
マーケティング

Profile