『CONFORT 6月号』先進的なオフィス事例特集
鈴与本社リニューアルプロジェクト CODOが掲載
『CONFORT コンフォルト(2020年6月号)』にてデザイン経営を実践する企業の先進的オフィス事例として鈴与本社リニューアルプロジェクト CODOが紹介されました。本プロジェクトをプロデュースした高橋のインタビューも掲載されています。
2018年5月より鈴与株式会社とオフィス改革プロジェクトを実施。安心して挑戦できる本拠地「HOME GROUND」をグランドコンセプトに、働く環境を⼤胆に変え、働く人の⾏動や思考さえも変える、社員が誇りに思えるオフィス空間を目指しました。
今回の記事では、本社リニューアルを完成させるまでの共創プロセスや、木材をふんだんに使用した背景、そして完成後に社員の働き方がどのように変わったのかなど、鈴与武川弘樹さん・建築家後藤周平さん・弊社高橋の鼎談により、3者それぞれの視点から今回のオフィスデザインを紐解いています。
CONFORT コンフォルト(2020年6月号)
オフィスデザインが働き方を変える Office Design Changes Our Ways of Working
働く場所には木を使いたい
社員の創造性を引き出す、多目的で重層的な空間を広葉樹でつくる
鈴与本社リニューアルプロジェクト CODO(静岡県静岡市)
プロデュース/高橋卓(ロフトワーク)
内装設計/後藤周平(後藤周平建築設計事務所)
ロフトワークが共同で進めてきた空間リニューアルプロジェクトの取り組みについては、事例としても公開しています。ぜひこちらもご覧ください。
創業220年の働き方改革。
静岡の物流大手、鈴与が取り組む磁場づくり。
https://loftwork.com/jp/project/suzuyo
空間から働く人の⾏動や思考を変える
鈴与本社リニューアルhttps://loftwork.com/jp/project/suzuyo/space
ロフトワークについて
ロフトワークは「すべての人のうちにある創造性を信じる」を合言葉に、クリエイターや企業、地域やアカデミアの人々との共創を通じて、未来の価値を作り出すクリエイティブ・カンパニーです。ものづくりを起点に、その土地ならではの資源やテクノロジーを更新する「FabCafe(ファブカフェ)」、素材と技術開発領域でのイノベーションを目指す「MTRL(マテリアル)」、クリエイターと企業の共創プラットフォーム「AWRD(アワード)」などを運営。目先の利益だけにとらわれず、長い視点で人と企業と社会に向きあい、社会的価値を生み出し続けるビジネスエコシステムを構築します。
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