EVENT トーク

あなたのもやもや、私たちが受け止めます
「プロジェクトお悩みラジオ」
相談テーマ:企業の未来をつくる空間・場のデザイン

Finished イベント終了

Date
2025-05-27 (Tue)
13:00-14:002025-03-06 (Thu)
12:00-13:00
Place
Zoomミーティング
fee
無料

Finished

About

「プロジェクトお悩みラジオ」は、
みなさんからのお悩みを事前に受け付け、
お答えしていくラジオ形式オンラインイベントです。

「プロジェクトお悩みラジオ」では、ロフトワークのプロデューサーやディレクターが、毎回のテーマに関連した企業・自治体のみなさまの課題感やお悩みを事前にフォームを受け付け、いただいたお悩みをテーマに、お悩み解決のヒントとなりそうな事例やアイデアを紹介します。

当日は、オンライン開催します。

今回のお悩みテーマは、
企業の未来をつくる「場」について

今回、みなさんからのお悩みを受けつけるのは、企業の未来をつくる空間・場のデザイン。

企業のビジョンや価値観を発信し、未来の事業創出を促す「場」の役割が変わりつつあります。企業ミュージアム、共創空間、R&Dラボ――かつての「展示の場」や「研究の場」は、今や共創のハブとなり、社内外の多様なステークホルダーとつながる「エコシステム」として機能することが求められています。

しかし、多くの企業が「場をつくったものの活用されない」「社内外の共創が継続しない」「新規事業につながる動きが生まれにくい」といった課題に直面しています。

そこで今回、ロフトワークの中でもさまざまな企業の共創空間やミュージアム、オフィスのデザインをプロデュースしてきたLAYOUT事業部の事業責任者である松井創が、ラジオに登場して、みなさんのもやもやにお答えします!

例えば、こんなお悩みお待ちしてます◎

  • 中長期経営計画でx年後に新拠点つくることが決まったが何からはじめたらいいかわからない
  • 企業のオフィス移転を検討しているが、コラボレーションできそうな場もといわれ困ってる
  • ショールームともミュージアムとも言えない、社内外の新たな関係をつくる場がつくりたい
  • まだ計画は決まってないが、企業のビジョン・パーパスの体現として空間デザインが気になっている。例えばどんなことができると思いますか?

などなど。ざっくりとしたお悩みも、具体的なお悩みも、大小さまざまお待ちしています!

悩みがまだ言語化できないけど、内容に興味ある!
という方は、聞き専参加もウェルカム

テーマ的には興味があるが、まだ悩み相談を書けない。という方は、聞き専参加も可能です。

なお、せっかくなので、ぜひ申し込みの際は漠然としたお悩みでも全く構いませんので、一言書いていただけると嬉しいです。

個別でお悩み相談したいという方も大歓迎。
無料相談会も開催します。

実はすでに具体的な計画がすすみはじめそう。これから計画を起案したいが起案方法に悩んでいるなど、もうすこし踏み込んだお悩みをお持ちの方は、個別で無料相談会も実施します。こちらは、申し込みの際に、個別相談会希望の有無の欄で希望を選択いただき、簡単なお悩みをご記入ください。別途日程調整のご連絡を担当者よりお送りします。

なお、ラジオ参加と個別無料相談会の両方参加希望も大歓迎です。

Speaker

松井 創

株式会社ロフトワーク, Layout CLO(Chief Layout Officer)

松井 創

空間と都市、内と外の両面から「場」をデザインするプロデューサー。「ハード(空間)」と「ソフト(企画・運営)」を統合し、共創施設や公共空間、ワークプレイスの企画から運営までを一貫して手がけている。これまでに、100BANCH、SHIBUYA QWS、AkeruE、ComoNeなど、社会実験的な場づくりを多数プロデュース。当事者、地域、企業など異なる立場の人々が交わり価値を共創する環境を設計し、「関係性を育てる建築」やエコシステム(共創構造)のあり方を探求している。近年は、都市と自然の関係を更新する「人も生物も多様性ある場づくり」に挑戦。モノと自然、仕事と人、街と土——生産・消費・分解の循環を促し、都市においても人が自然に生きるリズムを取り戻す環境づくりを目指している。ロフトワーク LAYOUT事業責任者(Manager)、京都芸術大学 客員教授(Teacher)、学童野球のコーチ(Coach)の三役をこなす。モットーは「創意工夫」。あだ名は“はじめちゃん”。ライフテーマは、建築に命を吹き込むこと。

詳細を見る 空間と都市、内と外の両面から「場」をデザインするプロデューサー。「ハード(空間)」と「ソフト(企画・運営)」を統合し、共創施設や公共空間、ワークプレイスの企画から運営までを一貫して手がけている。これまでに、100BANCH、SHIBUYA QWS、AkeruE、ComoNeなど、社会実験的な場づくりを多数プロデュース。当事者、地域、企業など異なる立場の人々が交わり価値を共創する環境を設計し、「関係性を育てる建築」やエコシステム(共創構造)のあり方を探求している。近年は、都市と自然の関係を更新する「人も生物も多様性ある場づくり」に挑戦。モノと自然、仕事と人、街と土——生産・消費・分解の循環を促し、都市においても人が自然に生きるリズムを取り戻す環境づくりを目指している。ロフトワーク LAYOUT事業責任者(Manager)、京都芸術大学 客員教授(Teacher)、学童野球のコーチ(Coach)の三役をこなす。モットーは「創意工夫」。あだ名は“はじめちゃん”。ライフテーマは、建築に命を吹き込むこと。
岩沢 エリ

株式会社ロフトワーク, Culture Executive/マーケティング リーダー

岩沢 エリ

東京都出身、千葉市在住。大学でコミュニケーション論を学んだ後、マーケティングリサーチ会社、不動産管理会社の新規事業・経営企画室を経て、2015年ロフトワークに入社。マーケティングチームのリーダーとして、ロフトワークのコミュニケーションデザイン・マーケティング戦略設計、チームマネジメントを担う。2022年4月からCulture Executiveを兼任し、未来探索と多様性を創造力に変えるカルチャー醸成に取り組む。最近では、「分解可能性都市」をテーマに、生産・消費に加えて分解活動が当たり前となる都市生活へシステムチェンジするためのデザインアプローチを探究している。1児の母。

詳細を見る 東京都出身、千葉市在住。大学でコミュニケーション論を学んだ後、マーケティングリサーチ会社、不動産管理会社の新規事業・経営企画室を経て、2015年ロフトワークに入社。マーケティングチームのリーダーとして、ロフトワークのコミュニケーションデザイン・マーケティング戦略設計、チームマネジメントを担う。2022年4月からCulture Executiveを兼任し、未来探索と多様性を創造力に変えるカルチャー醸成に取り組む。最近では、「分解可能性都市」をテーマに、生産・消費に加えて分解活動が当たり前となる都市生活へシステムチェンジするためのデザインアプローチを探究している。1児の母。

Outline

開催日
2025年2月27日(木曜日)13時−14時
2025年3月6日(木曜日)12時−13時
配 信
Zoom ミーティング
対 象
企業のオフィスリニューアル、共創空間、ミュージアムなどの起案担当者、リーダー、企業の経営者層
参加費
無料
主 催
株式会社ロフトワーク
申込み
本イベントは招待制です。お申し込みフォームは、ご招待メールもしくは招待者にご確認ください。
それ以外の方について、ご興味ある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://loftwork.com/jp/contact2
ご注意
・開催前日までに参加URLをご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
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