「ゲームさんぽ」なむさんとオフィスさんぽ:『WORKSIGHT 22号 ゲームは世界 A-Z』刊行記念ゲーム実況&トーク
Finished イベント終了
- Date
-
2024-03-22 (Fri)
18:45開場
- Capacity
- 会場30名 / オンライン100名(先着順)
- fee
- 会場参加 ¥1,500+1ドリンク / オンライン参加 ¥1,100
Finished
About
コクヨ株式会社ワークスタイル研究所による『WORKSIGHT22号 ゲームは世界 A-Z World is a Game』の刊行記念イベントをFabCafe Kyotoで開催。実況動画「ゲームさんぽ」の始祖・なむさんをゲストに、『Watch Dogs®: Legion』リアルゲーム実況&トークをお届け。モデレーターは、WORKSIGHT編集長の山下正太郎さん、コンテンツ・ディレクターの若林恵さんが務めます。
イベントの前半では、オフィス空間や働き方について研究してきた山下正太郎さん(本誌編集長)が、なむさんと一緒にアクションゲーム『Watch Dogs®: Legion』をプレイ。舞台となる近未来のロンドンをさんぽしながら、オフィス設計の専門家としてゲーム内の建物や街並みを解説します。
後半では、ゲームさんぽの魅力や設計思想、さらには学びの場としてのゲームの可能性、実況動画を取り巻く権利関係など、本誌の内容をさらに深掘りするトークを繰り広げます。
ゲームというフィールドは「高度な模擬社会」であり「先進的なコミュニケーションテクノロジーの実験場」である──。人気シリーズの考案者は、いまゲームという媒体に何を見いだしているのか。豪華ゲストとの特別イベントをお見逃しなく!
「ゲームさんぽ」は、ゲーム好きからもそうでない人からも愛され続けている実況動画です。ゲーム実況が好きな方はもちろん、ゲームに馴染みのない方にもお楽しみいただけるイベントとなっております。
Program
- 19:00〜19:05
- オープニング
- 19:05〜19:35
- 『Watch Dogs®: Legion』リアルゲーム実況(プレイヤー:なむ、山下正太郎/コメント:若林恵)
- 19:35〜20:20
- トークセッション(なむ、山下正太郎、若林恵)
- 20:20〜20:30
- 質疑応答
Outline
- 開催日
- 2024年3月22日(金)19:00-20:30
- 会 場
- FabCafe Kyoto (18:45開場)/ Youtube配信
- 定 員
- 会場30名(先着順)
オンライン100名 - 参加費
-
- 会場参加 ¥1,500+1ドリンク(当日会場で現金支払)
- オンライン参加 ¥1,100
- 参加方法
- 黒鳥社Peatixページより申込
- 主催
- 企画・運営:WORKSIGHT/株式会社黒鳥社
- 協力
- 株式会社ロフトワーク、FabCafe Kyoto
- ご注意
-
- オンライン、オフライン共に黒鳥社 Peatixページからお申し込みが必要です。
- イベントの詳細や最新情報はPeatixページをご確認ください。
- 会場参加の方は、ドリンク代のみ現金でお支払いいただきます。
- 定員になり次第、受付終了とさせていただきます。
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- 問い合わせ先
- info@blkswn.tokyo
ACCESS
Speaker
ゲームさんぽ始祖
なむ
実家がお寺のなまぐさ坊主。本業は美術館的なところで働いている。人生のなかの多くの時間をゲームに捧げてきた。さまざまな分野の専門家をゲストに迎え、雑談をしながらゲームの世界を散歩する「ゲームさんぽ」を2017 年にYouTube上で開始。現在「ゲームさんぽ」のつくり方をひらき誰もが実践できるよう、コミュニティ化を進める。著書に『ゲ ームさんぽ:専門家と歩くゲームの世界』(いいだ+なむ/白夜書房)
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実家がお寺のなまぐさ坊主。本業は美術館的なところで働いている。人生のなかの多くの時間をゲームに捧げてきた。さまざまな分野の専門家をゲストに迎え、雑談をしながらゲームの世界を散歩する「ゲームさんぽ」を2017 年にYouTube上で開始。現在「ゲームさんぽ」のつくり方をひらき誰もが実践できるよう、コミュニティ化を進める。著書に『ゲ ームさんぽ:専門家と歩くゲームの世界』(いいだ+なむ/白夜書房)WORKSIGHT編集長/コクヨ ヨコク研究所・ワークスタイル研究所 所長
山下 正太郎
2011年『WORKSIGHT』創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.」(現ワークスタイル研究所)を立ち上げる。2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2022年、未来社会のオルタナティブを研究/実践するリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」を設立。
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2011年『WORKSIGHT』創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.」(現ワークスタイル研究所)を立ち上げる。2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2022年、未来社会のオルタナティブを研究/実践するリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」を設立。WORKSIGHTコンテンツ・ディレクター/黒鳥社コンテンツ・ディレクター
若林 恵
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書『さよなら未来』(岩波書店)、『ファンダムエコノミー入門:BTSから、クリエイターエコノミー、メタバースまで』(プレジデント社)、宇野重規との共著『実験の民主主義:トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書)など。