株式会社ロフトワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:諏訪 光洋)、株式会社日建設計(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大松敦)およびパシフィックコンサルタンツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:重永 智之)は、10月21日(木)を皮切りに、全5回の3社共催オンライン討論会を開催します。

社会を取り巻く状況が激変している昨今、魅力的な未来の創造に向けて、オープンに議論できる場を設け、都市、経営、エネルギー、デジタル、法律等、各分野を代表するゲストとともに、新しい地方と都市の関係性を探り、持続可能性に向けたアイデアや課題を広く集め、共有・情報発信していきたいと考えています。

3社の共催により、都市・建築・土木の知見や経験、多彩なクリエイターとの共創ネットワークを融合し、社会課題を解決する糸口を見出していきます。

プログラム

第1回 「都市と地方の可能性」 

日時:2021年10月21日(木) 18:00~19:30

申し込み:https://loftwork.com/jp/event/20211021_nikken_pacicon

オープン・エー代表取締役の馬場正尊氏と文化人類学者の小川さやか氏をお招きし、都市と地方のそれぞれで現れている課題とそこから見える可能性を探る。

馬場正尊(建築家)
OpenA(オープン・エー)の代表。建築設計を基軸としながらリノベーション、公共空間の再生、地方都市の再生、本やメディアの編集・制作を横断的に行っている。地域の魅力を引き出すだけでなく、積極的に執筆も行っており、同世代のリーダー的存在。

 

小川さやか(学者)

 専門は文化人類学、アフリカ研究。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程指導認定退学。博士(地域研究)。日本学術振興会特別研究員、国立民族学博物館研究戦略センター機関研究員、同センター助教、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授を経て、同研究科教授。

第2回 「地方発のイノベーション」

日時:2021年11月15日(月) 18:00~19:30

地ビール「COEDO」を展開する協同商事社長の朝霧重治氏とオンライン書店「バリューブックス」取締役の鳥居希氏を迎え、地方発の魅力的な取り組みについて議論する。

朝霧重治(経営者)

株式会社協同商事コエドブルワリー代表取締役社長。Beer Beautifulがコンセプトのクラフトビール「COEDO」のファウンダーでもある。Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2019-2020」ではグランプリを受賞。クラフトブルワリーの新しい地域とのかかわり方を追求しており、埼玉県の東松山にあるCOEDOクラフトビール醸造所を循環型(サーキュラー・エコノミー)へと移行させつつある。

鳥居希(経営者)

慶應義塾大学文学部卒業後、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務。2015年、長野県上田市を拠点として古本の買取販売を行う株式会社バリューブックスに参画。2年間古本による寄付「チャリボン」を担当。現在は経営陣の1人として、財務や広報を行う。その中で、会社の指針となるであろうB Corp認証の取得に向けて取り組んでいる。

第3回 「データ/リーガルによるイノベーション」

日時:2022年1月27日(木) 18:00~19:30

データサイエンティストの工藤拓哉氏と弁護士の水野祐氏を迎え、データとリーガルの面から、地方における新しい事例を紹介してもらうと同時に、地方と都心の関係性について考察する。 

工藤卓哉(データサイエンティスト)

慶應義塾大学商学部卒業後、アクセンチュアに入社。2004年に同社を退社後、2005年にコロンビア大学国際公共政策大学院で修士号を取得。また、ニューヨーク市にてブルームバーグ市長政権下での統計ディレクターとして活躍し、2010年にはカーネギーメロン工科大学情報技術科学大学院で修士号も取得する。2011年に日本へ帰国後アクセンチュアに復職し、2014年までの約3年間は東日本大震災の復興支援に従事する。その後シアトルに移住し、同社データサイエンスセンターのグローバル統括を務めたのち、2021年アクセンチュアを退社後日本へ帰国。2021年10月現在、マッキンゼー・アンド・カンパニーにてパートナーを務める。

水野祐(弁護士)

法律家。弁護士(シティライツ 法律事務所)。Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。九州大学グローバルイノベーションセンター客員教授。慶應義塾大学SFC非常勤講師、IT、クリエイティブ、まちづくり分野のスタートアップから大企業までの新規事業、経営戦略等に対するハンズオンのリーガルサービスや先端・戦略法務に従事。行政や自治体の委員、アドバイザー等も務めている。

 

第4回:2022年2月予定
第5回:2022年4月予定
※第4回以降の予定は、決まり次第、ロフトワークHPにてご案内します。

モデレーター

株式会社ロフトワーク 共同創業者 取締役会長 林 千晶

早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD」などのコミュニティやプラットフォームを運営。
グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員「産業競争力とデザインを考える研究会」、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」(日経WOMAN)を受賞。

主催

株式会社日建設計(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大松敦)

建築の設計監理、都市デザインおよびこれらに関連する調査・企画・コンサルティング業務を行うプロフェッショナル・サービス・ファーム。「価値ある仕事によって社会に貢献する」という基本理念を尊重し、1900 年の創業以来、社会の要請とクライアントの皆様の様々なご要望にお応えすべく、よりよい社会環境づくりに取り組んでいます。

パシフィックコンサルタンツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:重永 智之)

インフラエンジニアリングを核としたコンサルティングサービスを提供し、未来をプロデュースするプロフェッショナル集団。創業70周年を迎え、「技術の力を、未来の希望に」というビジョンのもと、さまざまなリスクへの不安とテクノロジーへの期待が入り混じる困難な時代だからこそ求められる存在となることを目指し、社会の持続可能な発展に取り組んでいます。

株式会社ロフトワーク

Web、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニー。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材メーカーとクリエイターの共創を支援しイノベーションを生み出すグローバルプラットフォーム「MTRL(マテリアル)」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD(アワード)」を運営。世界中のクリエイターと共創することで、幅広いクリエイティブサービスを提供します。

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