MTRL / FabCafe Kyoto マーケティング & プロデュースの木下浩佑が、宿泊型ミュージアム「BnA Alter Museum」で行われるトークセッションに登壇します。

「BnA Alter Museum」は、気鋭のアーティストが手がける空間型アート作品が31部屋あり、宿泊することができます。他にもギャラリースペースや、ミュージアムショップ、バー&ラウンジ等が併設されている新しい形のアートスペースです。また、パブリックスペースを展示やイベント開催などで開放し、国境を超えたアーティストやアートファンのコミュニティーが集う場となることを目指しています。

木下は、6月3日(土)に行われる、同空間の4周年を記念するトークセッションに登壇します。

トークセッションは、「京都で創造的ねじれをどう作っていくか」というテーマで、京都を中心とした様々なディレクターやキュレーターらが参加する予定です。また記念パーティーでは、関西のミュージシャンやDJが出演する予定です。

なお、「BnA Alter Museum」では、3回目となるアーティスト・イン・レジデンスが実施されます。FabCafe Kyotoとの共同企画として実施される本プログラムでは、120組以上の応募の中から5組のアーティストが採択されました。

「BnA Alter Museum 4th Anniversary Party」詳細

会場:BnA Alter Museum 1F
日程:2023年6月3日(土)
開催時間:15:00〜21:00
入場料:一般 2,000円/大学生 1,500円/高校生以下無料(保護者同伴に限る)

「BnA Alter Museum」ウェブサイト

トークセッション「京都で創造的ねじれをどう作っていくか」

会場:BnA Alter Museum 2F
日程:2023年6月3日(土)
開催時間:13:00〜14:40
参加無料/入退場自由


■トークセッション参加者

石川琢也 (研究者/エクスペリエンスデザイナー/アートディレクター)
上田聖子 (MISENOMAインディペンデントキュレーター/ホテルアドバイザリー)
木下浩佑 (MTRL/FabCafe Kyotoマーケティング&プロデュース)
桐惇史 (+5編集長)
鈴木宏明 (INTA-NET)
田澤悠 (BnAファウンダー/CEO)
筒井一隆 (BnA Alter Museumアートディレクター)
野村敦子 (アートマネージャー/ACKローカルコミュニケーション)
and more…

登壇者

木下 浩佑

木下 浩佑(FabCafe Kyoto ブランドマネージャー)

京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。

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