MVMNTユニットリーダーの原亮介が、DESIGNART / SHIBUYA QWSが共催する国際ブランディングディレクター養成塾「DESIGNART研究所」に講師として登壇します。

「DESIGNART研究所」は、第一線で活躍する8組の講師陣とそこに集う受講生が、デザイン・アートの力を駆使して、新たな価値を創出しそれを伝える国際的なノウハウとネットワーク構築ができる画期的なプログラムです。2024年6月〜11月の6ヶ月に渡り、実践コース 30 名(定員)とオンラインコース 50 名(定員)を受講する第四期生を募集しています。

原は、6月15日に開催される1回目の講義に講師として登壇し、「ロジックモデルを学んで創るムーブメントを起こすための『虚構のレシピ』」というテーマで話す予定です。

DESIGNART研究所について

DESIGNART研究所(国際ブランディングディレクター養成塾)は、文化維新を目指す私塾です。幕末に吉田松陰率いる松下村塾が志士たちを後押ししたように、デザインやアートの力を駆使して、複雑な世界にも耐えられる強く弾力のある価値を生み出していく。それを伝え届けるノウハウとネットワーク構築を指南し、導く学舎です。

本講座では、時代を牽引するクリエイターや各界のトップランナーが、社会に実装してきた豊富な事例をもとに、その思考のプロセスや企画をかたちにするためのスキルセットを解き明かし、日本の素晴らしいものづくりを世界へと届ける人材を養成します。

第四期募集概要

 

実施期間
2024年6月〜11月(6ヶ月間)
講師 
原亮介(株式会社ロフトワーク)、野崎亙(株式会社スマイルズ)、福岡洋一(大阪府 茨木市)、榊良祐(電通)、斯波雅子(BEAF & ONBD)、細尾 真孝(株式会社細尾)、伊藤東凌(臨済宗建仁寺派両足院)、マリア・ポッロ(ミラノサローネ国際家具見本市 代表)
開催場所
SHIBUYA QWS、オンライン
受講料
330,000 円(税込)SHIBUYA QWS、110,000 円(税込)オンライン
応募締切
2024年5月15日(水)

登壇者

MVMNTユニットリーダー 原亮介

関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。

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