先端の研究開発を行う研究者と社会課題解決に取り組むプレイヤーの3ヶ月の共創活動「サイエンスインパクトラボ 2024」の成果が公開されました
MTRL(運営:株式会社ロフトワーク)は、JST RISTEXが主催する2024年度のサイエンスインパクトラボの運営事業者として、本年度のプログラム運営に携わっています。
先端の研究開発を行う研究者と社会課題解決に取り組むプレイヤーの3ヶ月の共創活動「サイエンスインパクトラボ」の2024年度業務をMTRLが運営
2024年10月にキックオフしたプログラムも、2024年12月2日にオンライン開催した成果発表会を持って、プログラムを終了いたしました。
今回のプログラムでの成果は、YouTubeチャンネルとJST-RISTEXのウェブサイトから公開されています。
成果発表会
成果発表会の様子は、YouTubeチャンネルにて一般公開されています。
プロトタイプ動画
また、サイエンスインパクトラボ2024の特徴として、各ユニットが描く、つくりたい未来像のコンセプトを伝えるために「プロトタイプ動画」を作成しました。
その内容も、下記YouTubeチャンネルにて公開されています。
高野ユニット
生きづらさを感じている人たちに対してメタバースはどのような価値を提供できるだろうか
高野 雅典(株式会社サイバーエージェント 学際的情報科学センター リサーチャー)
牛島ユニット
安価で質が高い衛星画像が普及した未来においてどのようなニーズが生まれ、活用可能だろうか(その先のインパクト/社会像)
牛島 光一(筑波大学 システム情報系助教)
豊浦ユニット
匿名センシングデータが普及する未来において 暮らし、サービスはどう変容するだろうか
豊浦 正広(山梨大学 大学院総合研究部 教授)
上道ユニット
災害時におけるエネルギーシステムの地域特有の課題のゲームを通じた理解・共有でレジリエントな地域コミュニティの創出は可能だろうか
上道 茜(山口大学 大学院創成科学研究科機械工学系専攻 准教授)
この成果に加え、本年度の共創の結果は、最終レポートとして後日公開予定です。サイエンスインパクトラボ2024の成果をご覧いただき、積極的なコラボレーションのご相談などを随時受け付けています。
「サイエンスインパクトラボ2024」成果発表会動画を公開【CHANCE】
プロジェクトメンバー
佐藤 真生 (MAO)
FUTURE TEAM コンセプトデザイナー
土屋 慧太郎
MTRL
エンジニア
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