Visit loftwork
成功するプロジェクトの秘訣はどこだ?
ロフトワーク探検ツアー vol.3
Finished イベント終了
プロデューサー・ディレクターが、プロジェクトの進め方やアウトプットを詳しく解説するVisit loftwork、第3弾を2/27に開催します。
プロデューサー・ディレクターが、プロジェクトの進め方やアウトプットを詳しく解説するVisit loftwork、第3弾を2/27に開催します。
About
「何をつくるべきか?」という問いをクライアントと共に考え実践した3つのプロジェクトを紹介
近年、ロフトワークが手がけるプロジェクトは具体的な与件のとおりにWebサイトやクリエイティブを制作するだけにとどまらず、「何をつくるべきか?」という問いからはじまるプロジェクトが増えています。
これら全てのプロジェクトはテーラーメイド、そのプロセスは一言では語り尽くせないものばかりです。
今回3度目となるVisit loftworkでは、「何をつくるべきか?」という問いをクライアントと共に考え、形にしてきた3つのプロジェクトを紹介。そこにはプロジェクトの価値を高め、活性化するためのメソッドや工夫が詰まっています。
「UX戦略設計」「共創プログラム」「創造性を高める研修プログラム」 3つの切り口から実際のプロジェクト概要やアプローチ、成果を紹介
1.UX戦略設計「ゼロから構築するUXのプロセスと方法論」
事例:一般財団法人アグリオープンイノベーション機構
静岡県が開設した農業の先端技術開発と新事業創出を図るアグリ・オープンイノベーションプロジェクト(AOIプロジェクト)の中心的役割を担う、会員制フォーラムのサイト。前例のない最先端農業プロジェクトのUXはどうあるべきか。オープンしたばかりのサイトを例にご紹介します。https://aoi-forum.jp/
2.共創プログラム「自社技術の新用途・新たな魅力を形にするハッカソン」
事例:諏訪市
日本でも有数の精密機械や情報機器関連産業の集積地である諏訪市。そんな諏訪地域を「技術の里」 としてブランディングし、 継続的に外部企業、人材の呼びこみを目指してスタートした諏訪デザインプロジェクト。その目的を果たすため、行われたのが数回のハッカソン。今回は、共創におけるハッカソン設計、運営のプロセスについてご紹介します。
創造性を高める研修プログラム「マインドセットを変えるエデュケーションプログラム」
事例:日産自動車
人があつまり、出会い、つながっていくFabcafeは今や世界10拠点に拡大。そこに集まる人、コミュニティで生まれる化学反応を社員のエデュケーションプログラムとして活用している日産自動車の事例を紹介。ボトムアップで組織を変えるヒントが見つかります。
ロフトワークのプロジェクト設計には欠かせない「空間」を実際に見学。
後半では、ロフトワークのプロジェクト設計には欠かせない「空間」を実際に見学。当日は、ロフトワークメンバーが各エリアの特徴や、プロジェクトでの効果的な活用方法をご紹介します。
[巡回予定エリア]
- ワークショップやミートアップを通じて社内外のあらゆる人が交わる空間「COOOP10」
- スピードとイノベーションを生むプロジェクトを遂行する空間「COOOP3」
- アイデアのプロトタイプができる、素材をテーマにしたクリエイティブラウンジ「MTRL」
- デジタルものづくりカフェ/コミュニティ「FabCafe」
Program
- 15:15
- 開場・受付
- 15:30
- Opening
- 15:40
- Case Study 1 UX戦略設計「ゼロから構築するUXのプロセスと方法論」
ロフトワーク クリエイティブ ディレクター 高井勇輝 - 16:05
- Case Study 2 共創プログラム「自社技術の新用途・新たな魅力を形にするハッカソン」
ロフトワーク クリエイティブ ディレクター 金指 了 - 16:30
- Break
- 16:40
- Case Study 3 創造性を高める研修プログラム「マインドセットを変えるエデュケーションプログラム」
ロフトワーク/ FabCafe LLP COO 川井 敏昌 - 17:05
-
「プロジェクトプロデュースと場の活用」
ロフトワーク プロデューサー 柳川 雄飛・私たちが普段より大事にしているプロジェクトのプロデュース方法や、場の活用をご紹介します。
- 17:15
- ロフトワークツアー
ロフトワークメンバーが一緒にFabCafe(デジタルものづくりカフェ)/ MTRL(コワーキングスペース)/COOOP3(プロジェクトスペース)を廻り、各エリアの特徴やプロジェクトでの効果的な場の活用方法をご紹介します。 - 17:40
- Networking/相談会
Fabcafeオススメケータリングを囲んでの交流会。参加者との情報交換や、プロジェクトのご相談の場としてご活用ください。
Outline
- 場所
- loftwork COOOP10
[東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア 10F] - 対象
- ・ロフトワークが支援するプロジェクトをもっと知りたい方
・ロフトワーク内のプロジェクトスペースを見学したい
・ロフトワークに案件の相談をしたい
・社外との共創を検討中の方 - 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 主催
- ロフトワーク
- ご注意
- ・申込者多数の場合は、抽選となりますので予めご容赦ください。
・広告代理店や制作会社など受託業務に携わる方のお申し込みはご遠慮ください。
参加をお断りする場合がありますので、ご了承ください。
・参加者の皆さんのお写真や発表内容は、後日弊社サイトに掲載いたします。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります
ACCESS
loftwork COOOP10
東京都渋谷区道玄坂1-22-7道玄坂ピア10階
Speaker
株式会社ロフトワーク, クリエイティブDiv. シニアディレクター
高井 勇輝
早稲田大学卒業後、Web広告のアカウントプランナーとして様々な業種に向けて提案・ディレクション・運用・納品までを4年担当。2012年、「プロジェクトデザイン講座」への参加をきっかけにロフトワークに入社。Webディレクションをはじめ、企業の新規事業創出支援や空間ディレクション、アートプロジェクトなど、オールラウンドに幅広いプロジェクトを手がける。答えのない新しいものを作る際に、曖昧な部分も含めて大枠を捉え、ファシリテーションしながら推進するのが得意。
詳細を見る
早稲田大学卒業後、Web広告のアカウントプランナーとして様々な業種に向けて提案・ディレクション・運用・納品までを4年担当。2012年、「プロジェクトデザイン講座」への参加をきっかけにロフトワークに入社。Webディレクションをはじめ、企業の新規事業創出支援や空間ディレクション、アートプロジェクトなど、オールラウンドに幅広いプロジェクトを手がける。答えのない新しいものを作る際に、曖昧な部分も含めて大枠を捉え、ファシリテーションしながら推進するのが得意。株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
金指 了
大学卒業後、不動産会社に入社、企画・営業・メディア運営に従事。その後新規事業で学生寮の立ち上げに参画、企画・空間ディレクション・管理運営などを担当。前職で関心を抱いたグラフィックデザインとソーシャルデザインを学ぶ中で広義の「デザイン」に可能性を感じ、ロフトワークに入社。プライベートでは気仙沼を拠点に活動するNPO法人の理事も務める。仕事のモットーは、「何をつくるのかよりも、何故つくるのか」。
詳細を見る
大学卒業後、不動産会社に入社、企画・営業・メディア運営に従事。その後新規事業で学生寮の立ち上げに参画、企画・空間ディレクション・管理運営などを担当。前職で関心を抱いたグラフィックデザインとソーシャルデザインを学ぶ中で広義の「デザイン」に可能性を感じ、ロフトワークに入社。プライベートでは気仙沼を拠点に活動するNPO法人の理事も務める。仕事のモットーは、「何をつくるのかよりも、何故つくるのか」。株式会社ロフトワーク/FabCafe LLP, FabCafe LLP COO
川井 敏昌
外資系企業にてクリエイティブ分野の人材コンサルティングサービスを提供する一方、メーカーとのブランド開発、商品開発のコーディネーターとして経験を積む。2006年にロフトワークに参加し、クリエイティブdivのリーダーとして大規模サイトやコンテンツ開発プロジェクトを手がける。その後、2009年より3年間シンガポールの広告代理店でデジタルストラテジックプランナーとしてアジアパシフィックのプロモーション企画を担当。2012年3月FabCafe参加のため日本へ帰国。
詳細を見る
外資系企業にてクリエイティブ分野の人材コンサルティングサービスを提供する一方、メーカーとのブランド開発、商品開発のコーディネーターとして経験を積む。2006年にロフトワークに参加し、クリエイティブdivのリーダーとして大規模サイトやコンテンツ開発プロジェクトを手がける。その後、2009年より3年間シンガポールの広告代理店でデジタルストラテジックプランナーとしてアジアパシフィックのプロモーション企画を担当。2012年3月FabCafe参加のため日本へ帰国。柳川 雄飛
大学卒業後、Web広告業界で6年間にわたり営業・メディア開拓・新規事業立ち上げまで様々な事業に従事。その後、2014年に株式会社ロフトワークに入社。プロデューサーとして企業のコミュニケーション戦略から新規事業のコンセプト策定、Webサイトリニューアルなど幅広いプロジェクト設計を担当する。また本業の傍らで、地域活性のプロジェクトに関わったことがきっかけとなり、ロフトワークでも、地域にまつわるプロジェクトへと活動の幅を広げている。