デザイン経営2020
ー Withコロナ/Afterコロナを創造的に生き抜くには?
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レポート
掲載中
- Date
-
2020-05-19 (Tue) -
2020-05-26 (Tue)
- Time
- 16:00-18:30
- Place
- Online
- Capacity
- 200
- fee
- Free
Finished
About
Day1 レポート公開中:今、なぜデザイン経営か?「これから必要なデザインと経営の関係」を探る - 永井一史×若林恵×林千晶
5/19開催「デザイン経営2020」から、基調セッションの速報レポートを公開しました。異なる3つの視座から今後の企業のあり方と、デザイン経営を取り入れることはそれにどう作用するのかが議論されました。参加された方もされていない方も是非お読みください。
デザイン経営によるビジネス変革サービス
ロフトワークは、デザイン経営のノウハウを活かしビジョン策定から実行まで一気通貫したサポートを行います。働き方の変化にも適合し、リモート環境下でのプロジェクト推進や、短期間ワークショップにも対応いたします。
あらゆる場面でリーダーの意思と決断が問われる今。 デザインが経営にできることは何か。
これまで「デザイン経営」と聞いても、いつ来るかわからない未来に備える方法の一つと捉えていた人が多かったのではないでしょうか。しかし、今やたった一つのウィルスによって、いつ来るかわからなかった未来が現実となり、私たちの生活を一変させています。
今、あらゆる場面でリーダーの意思と決断が問われています。仲間(例えば企業であれば社員やパートナー、学校であれば職員や生徒など)と目指したい方向を共有し、一丸となって困難な状況を乗り越えていく。そして、新しい環境を前提とした経営方針や事業戦略、組織へと刷新していく必要があります。
では、Withコロナ/Afterコロナを創造的に生き抜くため、デザインが経営にできることは何か。
Withコロナ/Afterコロナ時代に考える、デザイン経営 5月19日・5月26日、2週に渡り開催!
そこで、ロフトワークは「デザイン経営2020 ーWithコロナ/Afterコロナを創造的に生き抜くには」を全2回に分け、オンライン開催いたします。概要は以下の通り。両日参加、1日参加いずれも受け付けています。
DAY1|2020年5月19日(火)16:00-18:30
「Withコロナ/Afterコロナのデザイン経営 – 最新動向から学ぶデザイン活用ことはじめ」
今年春に相次いで公開されたデザイン経営の実践に関する最新レポートを踏まえ、ゲストと共にWithコロナ/Afterコロナ時代のデザインの活用と経営のあり方を議論します。後半は「デザイン経営の始め方」をテーマに、参加者の皆さんが日頃関心を抱く課題ごとにデザイン経営の実践内容の理解を深めるプログラムをご用意しています。
登壇予定:
株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長/クリエイティブディレクター 永井一史
黒鳥社 コンテンツ・ディレクター 若林 恵
特許庁 デザイン経営プロジェクト 統括チーム 外山雅暁
株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶 ほか
DAY2|2020年5月26日(火)16:00-18:30
「大企業、中堅・中小企業のデザインリーダーに聞く、これからの経営とデザイン」
大手企業と中堅・中小企業。それぞれの最前線で活躍する経営者、デザインリーダーが今何を考えているのか。デザイン経営についての実践事例や大切にしている視点に触れ、Withコロナ/Afterコロナ時代のデザインの活用と経営のあり方を考えます。
登壇予定:
ソニー株式会社 VP. クリエイティブセンター センター長 長谷川 豊
富士フイルム株式会社 執行役員/デザインセンター長 堀切和久 ほか
福永紙工株式会社 代表取締役 山田明良
株式会社スギノマシン 副社長執行役員 経営企画本部長/新規開発部長 杉野岳 ほか
Program
-
Day1
5月19日(火)16:00-18:30
-
Day2
5月26日(火)16:00-18:30
「Withコロナ/Afterコロナのデザイン経営 – 最新動向から学ぶデザイン活用ことはじめ」
今年の春、デザイン経営の実践についていくつかの調査報告が公開されました。本イベントでは、2つのレポートについて一歩踏み込んだ解説を行います。それを受けて、Withコロナ/Afterコロナ時代のデザイン経営について、HAKUHODO DESIGN 永井一史氏、ロフトワーク林 千晶、元WIRED編集長の若林恵氏3名で議論します。後半は、「今から始めるデザイン経営」を切り口に参加者の関心あるテーマに分かれ、各テーマへの理解を深める対話や議論を行います。
- 16:00-16:05
- Introduction「Withコロナ/Afterコロナ時代に考えるデザイン経営」
株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶 - 16:05-16:20
- Report「“デザイン経営”ハンドブック/デザイン経営の課題と解決事例」
特許庁 デザイン経営プロジェクト 統括チーム 外山雅暁(”デザイン経営”ハンドブック/デザイン経営の課題と解決事例プロジェクト責任者) - 16:20-16:35
- Report「中小企業のデザイン経営 調査報告」
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 加藤修平 (”中小企業のデザイン経営”調査プロジェクトリーダー) - 16:35-17:20
- Cross Session「調査結果から考える、これから必要なデザインと経営の関係」
黒鳥社 コンテンツ・ディレクター 若林 恵
株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長/クリエイティブディレクター 永井一史
株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶 - 17:20-17:25
- Theme Live Session「これから始めるデザイン経営」各テーマ紹介
- 17:25-17:40
- Break
※ 休憩時間中に各テーマ部屋へ移動します - 17:40-18:20
- Theme Live Session 「これから始めるデザイン経営」
参加者の関心あるテーマに分かれ、各テーマへの理解を深める追加セッションと議論を行います。テーマ例:
・経営者・リーダーのビジョンを伝えるためにやるべきこと
・リモートワーク環境でデザイン経営をするには?
・社外の異能・異才を借りた、デザイン組織を立ち上げるには?
・働く環境をデザインする株式会社ロフトワーク イノベーションメーカー/執行役員 棚橋弘季
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 加藤修平
ほか - 18:20-18:30
- Closing
株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶
株式会社ロフトワーク マーケティング 岩沢エリ(モデレーター)
「大企業、中堅・中小企業のデザインリーダーに聞く、これからの経営とデザイン」
大手企業、中堅・中小企業のデザインリーダーは今何を考えているのか。
前半は、ソニー VP. クリエイティブセンター長の長谷川豊氏、富士フィルム 執行役員/デザインセンター長の堀切和久氏をゲストに招聘。後半は、各種メディアでもデザイン経営の実践が取り上げられたスギノマシン 副社長 杉野岳氏、「中小企業のデザイン経営」でデザイン経営の実践を紹介している福永紙工 代表取締役山田明良氏に迎え、これからの時代に必要なデザイン経営の実践ヒントを紐解きます。
- 16:00-17:00
- Session1「大企業のデザインリーダーに聞く、これからの経営とデザイン」
ソニー株式会社 VP. クリエイティブセンター センター長 長谷川 豊
富士フイルム株式会社 執行役員/デザインセンター長 堀切和久
株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶(モデレーター) - 17:00-17:15
- Break
- 17:15-18:15
- Session2「中堅、中小企業の経営者に聞く、デザイン経営の実践」
福永紙工株式会社 代表取締役 山田明良
株式会社スギノマシン 副社長執行役員 経営企画本部長/新規開発部長 杉野岳
株式会社ロフトワーク イノベーションメーカー/執行役員 棚橋弘季
株式会社ロフトワーク マーケティング 岩沢エリ(モデレーター) - 18:15-18:30
- Closing「いまからデザイン経営をはじめたい経営者、リーダーの方へ」
株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶
株式会社ロフトワーク マーケティング 岩沢エリ(モデレーター) - 18:30-19:00
- Online Networking
Outline
- 開催日
- DAY1 2020年5月19日(火)16:00-18:30
DAY2 2020年5月26日(火)16:00-18:30 - 定員
- 各回 200名
- 参加費
- 無料
- 会場
- オンライン開催
- 対象
- ・経営者および経営幹部の方
・新規事業・組織デザインなど、デザイン経営の導入に関わる若手リーダーの方 - 主催
- 株式会社ロフトワーク
ご注意
- プログラムは、予告なく変更される場合があります
- 参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comに掲載する場合があります
- 申込者多数の場合は抽選となる可能性ございます。予めご容赦ください
Speaker
株式会社HAKUHODO DESIGN, 代表取締役社長、多摩美術大学教授、アートディレクター/クリエイティブディレクター
永井 一史
1985年多摩美術大学卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業・商品や行政施策のブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。医療・ヘルスケアや地方創生などソーシャル領域での活動も多い。2015年から東京都「東京ブランド」クリエイティブディレクター、2015年から2017年までグッドデザイン賞審査委員長を務める。経済産業省・特許庁「産業競争力とデザインを考える研究会」委員。
クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。著書に『博報堂デザインのブランディング』など。
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1985年多摩美術大学卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業・商品や行政施策のブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。医療・ヘルスケアや地方創生などソーシャル領域での活動も多い。2015年から東京都「東京ブランド」クリエイティブディレクター、2015年から2017年までグッドデザイン賞審査委員長を務める。経済産業省・特許庁「産業競争力とデザインを考える研究会」委員。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。著書に『博報堂デザインのブランディング』など。
黒鳥社, 編集者
若林 恵
1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書に『さよなら未来』、編著に『次世代銀行は世界をこう変える』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』。
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1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。著書に『さよなら未来』、編著に『次世代銀行は世界をこう変える』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』。ソニー株式会社, VP. クリエイティブセンター センター長
長谷川 豊
1990年ソニー株式会社入社。幅広い商品カテゴリーやデザイン領域、海外デザインセンターの立ち上げ等を経て、2014年よりセンター長を務める。質の高いデザインを生み出し進化し続けるSony Design を牽引することに加え、経済産業省 特許庁が2017年度に立ち上げた「産業競争力とデザインを考える研究会」の研究員を務め、日本におけるデザイン経営の実践・推進活動を担っている。
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1990年ソニー株式会社入社。幅広い商品カテゴリーやデザイン領域、海外デザインセンターの立ち上げ等を経て、2014年よりセンター長を務める。質の高いデザインを生み出し進化し続けるSony Design を牽引することに加え、経済産業省 特許庁が2017年度に立ち上げた「産業競争力とデザインを考える研究会」の研究員を務め、日本におけるデザイン経営の実践・推進活動を担っている。富士フイルム株式会社, 執行役員/デザインセンター長
堀切 和久
1962年東京お茶の水に生まれる。多摩美術大学卒業後、1985年富士フイルム株式会社入社。プロダクトデザイナーとして主にカメラなどのコンシューマー分野のデザインに携わる。代表作は初代チェキのデザインやXシリーズのブランドデザイン。また堀切玩具堂というタイトルで7年間連載をしてたコラムニストの顔も持つ。2014年にデザインセンター長に就任後「富士フイルムをデザインする」を掲げ、2017年西麻布にCLAYスタジオを立ち上げる。現在はデザイナー初の執行役員としてデザイン経営を推進している。
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1962年東京お茶の水に生まれる。多摩美術大学卒業後、1985年富士フイルム株式会社入社。プロダクトデザイナーとして主にカメラなどのコンシューマー分野のデザインに携わる。代表作は初代チェキのデザインやXシリーズのブランドデザイン。また堀切玩具堂というタイトルで7年間連載をしてたコラムニストの顔も持つ。2014年にデザインセンター長に就任後「富士フイルムをデザインする」を掲げ、2017年西麻布にCLAYスタジオを立ち上げる。現在はデザイナー初の執行役員としてデザイン経営を推進している。株式会社ロフトワーク, ロフトワーク共同創業者・相談役/株式会社Q0 代表取締役社長/株式会社 飛騨の森でクマは踊る 取締役会長
林 千晶
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年に株式会社ロフトワークを起業、2022年まで代表取締役・会長を務める。退任後、「地方と都市の新たな関係性をつくる」ことを目的とし、2022年9月9日に株式会社Q0を設立。秋田・富山などの地域を拠点において、地元企業や創造的なリーダーとのコラボレーションやプロジェクトを企画・実装し、時代を代表するような「継承される地域」のデザインの創造を目指す。主な経歴に、グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会、「産業競争力とデザインを考える研究会」など。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)取締役会長も務める。
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早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年に株式会社ロフトワークを起業、2022年まで代表取締役・会長を務める。退任後、「地方と都市の新たな関係性をつくる」ことを目的とし、2022年9月9日に株式会社Q0を設立。秋田・富山などの地域を拠点において、地元企業や創造的なリーダーとのコラボレーションやプロジェクトを企画・実装し、時代を代表するような「継承される地域」のデザインの創造を目指す。主な経歴に、グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会、「産業競争力とデザインを考える研究会」など。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)取締役会長も務める。特許庁
外山 雅暁
Valand School of Fine Arts(Sweden)を経て金沢美術工芸大学美術工芸研究科(大学院)修了。アーティスト活動を経て、2001年に特許庁入庁。意匠審査官、総務部国際課、EJEF(UK)留学等を経て、2012年から経済産業省商務情報政策局クリエイティブ産業課にてデザイン政策とクールジャパンを担当し、デザイン思考の研究会の立上げ等を行う。その後、特許庁国際協力課、意匠審査官を経て、2018年2月からデザイン思考の研修を担当し、同年5月からはデザイン経営プロジェクトの立上げも担当。8月からデザイン経営プロジェクト総括チーム及び広報チームに所属。
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Valand School of Fine Arts(Sweden)を経て金沢美術工芸大学美術工芸研究科(大学院)修了。アーティスト活動を経て、2001年に特許庁入庁。意匠審査官、総務部国際課、EJEF(UK)留学等を経て、2012年から経済産業省商務情報政策局クリエイティブ産業課にてデザイン政策とクールジャパンを担当し、デザイン思考の研究会の立上げ等を行う。その後、特許庁国際協力課、意匠審査官を経て、2018年2月からデザイン思考の研修を担当し、同年5月からはデザイン経営プロジェクトの立上げも担当。8月からデザイン経営プロジェクト総括チーム及び広報チームに所属。福永紙工株式会社, 代表取締役
山田明良
1962年愛知県生まれ 。アパレル商社勤務を経て、1993年福永紙工(株)へ入社。
2008年同社代表取締役に就任。
2006年よりデザイナーとの協働プロジェクト「かみの工作所」を発足させ、 それまでの製造のノウハウをベ一スに自由で斬新なデザイナーの発想を融合させ工場発の主体的な紙製品の開発、製造、販売を手がける。
現在 「かみの工作所」「空気の器」「 テラダモケイ」「 MABATAKI NOTE」 「gu-pa」「1:16
one to sixteen」「イノウエバッジ店」「紙工視点」プロジェク卜を展開している。
2019年~武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科 非常勤講師
福永紙工 https://www.fukunaga-print.co.jp
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1962年愛知県生まれ 。アパレル商社勤務を経て、1993年福永紙工(株)へ入社。2008年同社代表取締役に就任。
2006年よりデザイナーとの協働プロジェクト「かみの工作所」を発足させ、 それまでの製造のノウハウをベ一スに自由で斬新なデザイナーの発想を融合させ工場発の主体的な紙製品の開発、製造、販売を手がける。
現在 「かみの工作所」「空気の器」「 テラダモケイ」「 MABATAKI NOTE」 「gu-pa」「1:16
one to sixteen」「イノウエバッジ店」「紙工視点」プロジェク卜を展開している。
2019年~武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科 非常勤講師
福永紙工 https://www.fukunaga-print.co.jp
株式会社スギノマシン, 副社長執行役員 経営企画本部長/新規開発部長
杉野 岳
1973年富山県生まれ。1997年京都大学経済学部経営学科卒業後、英国ロンドン大学、英国ウォーリック大学大学院へ留学。帰国後、豊田工機株式会社(現株式会社ジェイテクト)勤務を経て、2001年に株式会社スギノマシンへ入社。現在は、副社長執行役員経営企画本部長として、事業戦略策定、新商品開発、生産性改善、プロモーションなどを担当している。2016年、株式会社スギノマシン創業80周年を機にスタートしたデザイン経営改革ではプロジェクトリーダーを務めた。
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1973年富山県生まれ。1997年京都大学経済学部経営学科卒業後、英国ロンドン大学、英国ウォーリック大学大学院へ留学。帰国後、豊田工機株式会社(現株式会社ジェイテクト)勤務を経て、2001年に株式会社スギノマシンへ入社。現在は、副社長執行役員経営企画本部長として、事業戦略策定、新商品開発、生産性改善、プロモーションなどを担当している。2016年、株式会社スギノマシン創業80周年を機にスタートしたデザイン経営改革ではプロジェクトリーダーを務めた。株式会社ロフトワーク, 執行役員 兼 イノベーションメーカー
棚橋 弘季
芝浦工業大学卒業後、マーケティングリサーチの仕事を経て、1999年頃よりWeb制作の仕事に携わるように。2004年からは株式会社ミツエーリンクスにてWeb戦略立案や人間中心設計によるコンサルティング業務に従事。2008年からは仕事の対象をWebからプロダクト/サービスへとシフトし、株式会社イードにてユーザーリサーチやインタラクションデザインに関するコンサルティングを経て、2009年株式会社コプロシステムにてクライアント企業のための新規商品/サービス開発支援業務や社内イノベーター育成のための教育プログラムの提供などを行う。2013年にロフトワーク入社。サービスデザインの領域を中心に、クライアントのビジネス活動にイノベーションを実現するための支援業務を担当する。 著書に『デザイン思考の仕事術』、『ペルソナ作って、それからどうするの?』、共著に『マーケティング2.0』。個人ブログ「DESIGN IT! w/LOVE」は2005年から継続中。
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芝浦工業大学卒業後、マーケティングリサーチの仕事を経て、1999年頃よりWeb制作の仕事に携わるように。2004年からは株式会社ミツエーリンクスにてWeb戦略立案や人間中心設計によるコンサルティング業務に従事。2008年からは仕事の対象をWebからプロダクト/サービスへとシフトし、株式会社イードにてユーザーリサーチやインタラクションデザインに関するコンサルティングを経て、2009年株式会社コプロシステムにてクライアント企業のための新規商品/サービス開発支援業務や社内イノベーター育成のための教育プログラムの提供などを行う。2013年にロフトワーク入社。サービスデザインの領域を中心に、クライアントのビジネス活動にイノベーションを実現するための支援業務を担当する。 著書に『デザイン思考の仕事術』、『ペルソナ作って、それからどうするの?』、共著に『マーケティング2.0』。個人ブログ「DESIGN IT! w/LOVE」は2005年から継続中。株式会社ロフトワーク, クリエイティブディレクター
加藤 修平
ケープタウン大学サステナビリティ学修士。アフリカ地域での鉱物資源開発に伴う、周辺コミュニティへの影響調査をエスノグラフィ調査手法によって実施。また、同大学内Hasso Plattner Institute of Design Thinking (通称d-school)において、デザイン思考コーチとして学生、社会人の指導を行う。過去に携わった案件は、民間金融機関内にて、多部署横断型のチームを率いて新サービスの開発及び、デザイン思考の社内への浸透を促すためのプロジェクト等多数。
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ケープタウン大学サステナビリティ学修士。アフリカ地域での鉱物資源開発に伴う、周辺コミュニティへの影響調査をエスノグラフィ調査手法によって実施。また、同大学内Hasso Plattner Institute of Design Thinking (通称d-school)において、デザイン思考コーチとして学生、社会人の指導を行う。過去に携わった案件は、民間金融機関内にて、多部署横断型のチームを率いて新サービスの開発及び、デザイン思考の社内への浸透を促すためのプロジェクト等多数。株式会社ロフトワーク, Culture Executive/マーケティング リーダー
岩沢 エリ
東京都出身、千葉市在住。大学でコミュニケーション論を学んだ後、マーケティングリサーチ会社、不動産管理会社の新規事業・経営企画室を経て、2015年ロフトワークに入社。マーケティングチームのリーダーとして、ロフトワークのコミュニケーションデザイン・マーケティング戦略設計、チームマネジメントを担う。2022年4月からCulture Executiveを兼任し、未来探索と多様性を創造力に変えるカルチャー醸成に取り組む。最近では、「分解可能性都市」をテーマに、生産・消費に加えて分解活動が当たり前となる都市生活へシステムチェンジするためのデザインアプローチを探究している。1児の母。