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地方と都市の関係性を探るオンライン討論会
第5回 地方+都市のイノベーション(入山章栄)

Report レポート
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レポート掲載中

地方と都市がシームレスに混ざり合う未来を目指して
「地方と都市の新たな関係性を探るオンライン討論会」開催レポート[第五回]

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Date
2022-03-31 (Thu)
Time
18:00-19:30
Place
Zoom/YouTube
fee
無料

Finished

About

「都市」か「地方」。これまで二項対立で語られることが多かった都市と地方の関係性が、コロナ禍において変わりつつあると感じている人は多いのではないでしょうか。

本討論会は、「地方と都市の関係性はどのように再構築されていくか」という問いと向き合いながら、毎回多様な領域のスペシャリストと議論する全5回のシリーズイベントです。

  • 第1回:2021年10月15日 都市と地方の可能性(レポート
  • 第2回:2021年11月12日 都市をいかに巻き込むか?(レポート
  • 第3回:2022年1月27日  データ/リーガルによるイノベーション
  • 第4回:2022年2月24日  地産地消をささえるエネルギーはどうなるか?
  • 第5回:2022年3月31日 今までの議論を踏まえての総括

今回は総集編! 地方と都市のこれからを考えます

これまでの1〜4回目は、各回テーマを定めて議論を進め、現在の地方と都市における課題や挑戦を幅広く集めてきました。第5回目はその総集編として、第1〜4回目までの議論を振り返ります。

経済学者であり早稲田大学大学院の教授を務めている入山章栄さんをお呼びして、林千晶と一緒に、今までの議論のポイントを振り返ります。同時に日建設計・パシフィックコンサルタンツという大手企業として、地方と都市の関係性をどう考えているのかも発表してもらい、これからの人の生き方や企業のあり方の変化、地方と都市の関係性の見直しなど、4人で今までの議論の総括を試みます。ライブで議論を展開する予定。必見です!

※ これまでイベントに参加いただいていない方も楽しめる内容になっております。

Program

18:00
オープニング
18:05-18:25
各回イベントのポイント
株式会社ロフトワーク CLO 松井 創
18:25-18:40
総評
株式会社日建設計 取締役 奥森 清喜
パシフィックコンサルタンツ株式会社 取締役 後藤 剛之
18:40-19:20
クロストーク
早稲田大学大学院 教授 入山 章栄 
株式会社日建設計 取締役 奥森 清喜
パシフィックコンサルタンツ株式会社 取締役 後藤 剛之
株式会社ロフトワーク 取締役会長 林 千晶(モデレーター)
19:20-19:30
クロージング

Outline

開催日
2022年3月31日(木)18:00-19:30
参加費
無料
配信
Zoom/YouTube
対象
・まちづくり関連業務に関わる、総務人事、経営企画、マーケティング部署の方
・まちづくりにまつわる事業開発の機会領域を検討している担当部署の方
・これからの持続可能な「地方」と「都市」のあり方を模索している方
共催
株式会社日建設計、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社ロフトワーク
ご注意
プログラムは、予告なく変更される場合があります。

Speaker

入山 章栄

早稲田大学ビジネススクール, 教授

入山 章栄

慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008 年 米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より教授。専門は経営学。国際的な主要

詳細を見る 慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008 年 米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より教授。専門は経営学。国際的な主要
奥森 清喜

日建設計, 取締役 常務執行役員 都市・社会基盤部門統括

奥森 清喜

1992年、東京工業大学大学院総合理工学研究科を修了後、日建設計に入社。以来、国内外の都市マスタープラン、都市開発プロジェクトを数多く経験している。最近では、東京駅、渋谷駅に代表される駅まち一体型開発(TransitOriented Development : TOD)に携わり、中国、ロシアなど多くの海外TODプロジェクトを経験している。都市計画、交通計画、基盤施設計画、建築計画にわたる幅広い知識と経験を有しており、TODを初めとした広範囲にわたる複合的なプロジェクトに対して、適切なソリューションを提供している。

詳細を見る 1992年、東京工業大学大学院総合理工学研究科を修了後、日建設計に入社。以来、国内外の都市マスタープラン、都市開発プロジェクトを数多く経験している。最近では、東京駅、渋谷駅に代表される駅まち一体型開発(TransitOriented Development : TOD)に携わり、中国、ロシアなど多くの海外TODプロジェクトを経験している。都市計画、交通計画、基盤施設計画、建築計画にわたる幅広い知識と経験を有しており、TODを初めとした広範囲にわたる複合的なプロジェクトに対して、適切なソリューションを提供している。
後藤 剛之

パシフィックコンサルタンツ株式会社, 取締役

後藤 剛之

1963年神奈川県横浜市生まれ。建築工学科都市計画専攻修士。
都市計画コンサルタントとして、東京23区をはじめ、主として都市をフィールドとして都市計画マスタープラン、景観計画、防災計画、地区まちづくり計画、中心市街地活性化、コンパクトシティ等の業務に関わる。
2010年春より、コーポレート部門に異動して新事業開発や経営企画を担当。ポリシーは「未来を担う子供たちのために持続可能で魅力ある地域をつくる」こと。

詳細を見る 1963年神奈川県横浜市生まれ。建築工学科都市計画専攻修士。
都市計画コンサルタントとして、東京23区をはじめ、主として都市をフィールドとして都市計画マスタープラン、景観計画、防災計画、地区まちづくり計画、中心市街地活性化、コンパクトシティ等の業務に関わる。
2010年春より、コーポレート部門に異動して新事業開発や経営企画を担当。ポリシーは「未来を担う子供たちのために持続可能で魅力ある地域をつくる」こと。
林 千晶

株式会社ロフトワーク, ロフトワーク共同創業者・相談役/株式会社Q0 代表取締役社長/株式会社 飛騨の森でクマは踊る 取締役会長

林 千晶

早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年に株式会社ロフトワークを起業、2022年まで代表取締役・会長を務める。退任後、「地方と都市の新たな関係性をつくる」ことを目的とし、2022年9月9日に株式会社Q0を設立。秋田・富山などの地域を拠点において、地元企業や創造的なリーダーとのコラボレーションやプロジェクトを企画・実装し、時代を代表するような「継承される地域」のデザインの創造を目指す。主な経歴に、グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会、「産業競争力とデザインを考える研究会」など。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)取締役会長も務める。

詳細を見る 早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年に株式会社ロフトワークを起業、2022年まで代表取締役・会長を務める。退任後、「地方と都市の新たな関係性をつくる」ことを目的とし、2022年9月9日に株式会社Q0を設立。秋田・富山などの地域を拠点において、地元企業や創造的なリーダーとのコラボレーションやプロジェクトを企画・実装し、時代を代表するような「継承される地域」のデザインの創造を目指す。主な経歴に、グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会、「産業競争力とデザインを考える研究会」など。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)取締役会長も務める。
松井 創

株式会社ロフトワーク, Layout CLO(Chief Layout Officer)

松井 創

1982年生まれ。専門学校で建築を、大学で都市計画を学ぶ。地元横須賀にて街づくりサークル「ヨコスカン」を設立。新卒で入ったネットベンチャーでは新規事業や国内12都市のマルシェの同時開設、マネジメントを経験。2012年ロフトワークに参画し、100BANCHや SHIBUYA QWS、AkeruEなどのプロデュースを担当。2017年より都市と空間をテーマとするLayout Unitの事業責任者として活動開始。学生時代からネットとリアルな場が交差するコミュニティ醸成に興味関心がある。2021年度より京都芸術大学・空間演出デザイン学科・客員教授に就任。あだ名は、はじめちゃん。

詳細を見る 1982年生まれ。専門学校で建築を、大学で都市計画を学ぶ。地元横須賀にて街づくりサークル「ヨコスカン」を設立。新卒で入ったネットベンチャーでは新規事業や国内12都市のマルシェの同時開設、マネジメントを経験。2012年ロフトワークに参画し、100BANCHや SHIBUYA QWS、AkeruEなどのプロデュースを担当。2017年より都市と空間をテーマとするLayout Unitの事業責任者として活動開始。学生時代からネットとリアルな場が交差するコミュニティ醸成に興味関心がある。2021年度より京都芸術大学・空間演出デザイン学科・客員教授に就任。あだ名は、はじめちゃん。
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