先日、WASEDA NEO主催「ロフトワーク流!クリエイティブ・プロジェクトのデザイン&マネジメント」にクリエイティブDiv.シニアディレクターの原亮介が登壇。サービス/ビジネスに潜む常識を解体し再構築して革新的なアイデアを生み出すアプローチを、ロフトワークの取り組む事例の紹介や”Service Design Scramble”のワークショップを通じて体感できる講座を開催しました。

ロフトワーク クリエイティブDiv. シニアディレクター
原 亮介

関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。

 

WASEDA NEOは、早稲田大学が日本橋キャンパスで展開している社会人教育事業。2017年に発足し、業種を超えたコミュニティの形成、実課題に沿ったトレーニングプログラム、先端的テーマを扱ったセミナーや講座など、未来を考えるための場を提供しています。
https://wasedaneo.jp/

ロフトワーク流!クリエイティブ・プロジェクトデザイン

今回は、講義とワークショップの2部構成で実施。

第一部では、konelプロデューサーの出村 光世さんをモデレータに迎え、クリエイティブとは何か、すぐれたプロジェクトデザインとは何かの議論を深めました。

今回は、2018年5月に経済産業省とともに「デザイン経営宣言」を公表した特許庁自身が「デザイン経営」に取り組むプロジェクトの支援事例や、ライオン株式会社イノベーションラボとの事例、「HAPTIC(触覚)」分野の産業活用を推進する「HAPTIC DESIGN PROJECT」での取り組みを紹介。ロフトワーク流のクリエイティブ・プロジェクトのデザイン&マネジメントを具体的な事例とともに紐解きました。

ものごとを多様な視点で捉えること、創造すること。文化的な多様性有することが、創造的なアウトプットを生み出す。
複雑な価値観・変化の早い環境・状況では、柔軟性のあるプロジェクトの設計が鍵。

他人の視点を借りて自社の「常識」を解体し、再構築してみる。

第二部では、ロフトワークのイベントの中でも、毎回大好評の「Service Design Scramble」を実施。「Service Design Scramble」は、他の参加者の課題から勝手に新サービスアイデアを考え合うワークショップ。自業界や自社の常識も、他業界や他社から見れば非常識や新鮮に感じられ、大きな価値創造につながることも。今まで固まっていた常識を解体し、他人の力を借りて再構築(リフレーミング)し、自社の固定概念を超えた新しい切り口や、自分たちだけでは気づけなかった価値に出会うことを狙っています。

「Service Design Scramble」のワークショップを開発したひとりのロフトワーク クリエイティブディレクターの伊藤望もワークショップに参加し、ファシリテーターを担当しました。

参加者からは、「今回のワークは、ブレストの弱点をみごとに補ってると感心しました。」「今まで参加したワークの中で、一番言語化されていました。自分自身がどうやってアイディアを思いつくのか理解が深まりました。」など、多くの嬉しい感想をいただきました。

Service Design Scrambleについて紹介するクリエイティブディレクターの伊藤。
思い込みから、問いを生み出すワークの様子。抽出した当たり前を疑うとどうなるか参加者同士で出し合います。

ロフトワークについて

オープンコラボレーションを通じてWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニー。
グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材と向き合うクリエイティブサービス「MTRL(マテリアル)」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD(アワード)」を運営。世界中のクリエイターコミュニティと共創することで、幅広いクリエイティブサービスを提供します。

株式会社ロフトワーク 広報:pr@loftwork.com

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