EVENT Study Group

イノベーティブにチームが走り出す仕掛けのデザイン
“By Design” Talk

Finished イベント終了

Date
2019-04-11 (Thu)
Time
17:30-20:30
Place
loftwork COOOP10 MAP
Capacity
30
fee
2,000円

Finished

About

“By Design” Talkについて

by-design {by desígn}: 意志をもって、目的をもって、計画的に

“By Design” Talkは、私たちがつくるモノゴトに込めた想い、目的、意図、計画の道筋を丁寧にひも解きながら、「モノゴトのデザイン」に必要な知見を共有する勉強会です。

イノベーティブにチームが走り出す仕掛けのデザイン

今回のテーマは「イノベーティブにチームが走り出す仕掛けのデザイン」

イノベーティブな発想をし、実践にまで繋げられる自創チームをつくるにはどうすればよいか。従来の思考や行動プロセスの檻から脱却するための機会と場の仕掛け方。新しい思考や行動プロセスが持続する新しい制度開発や環境づくりの方法を2つのケーススタディから学びます。

クリエイティブに働くひとが持続して活躍する制度のデザイン

クリエイティブなチームが持続して活躍するには?
新しくできた組織やチームが継続的にクリエイティブな活動を実践できる環境はどうつくれるのだろうか。そのヒントはちょっとした組織のルールや制度のデザインにあるかもしれません。今回は、株式会社トラックレコード代表 / 人事メディア @Engagement 編集長の野崎氏に、DeNAで実践した新規事業立上げや社員がクリエイティブに働くための制度開発の事例。@Engagementで取材した先行事例を紹介いただき、クリエイティブなチームが持続して活躍するアイデアを参加者の皆さんと議論しながら発見していきます。

関連リンク:
チームの絆を強くする人事施策の取扱説明書
なぜDeNAでオウンドメディア「フルスイング」を立ち上げたのか

思考の癖から脱するためのプログラムとプロジェクトルームのデザイン

既存の思考からブレイクスルーするには?
いかに既存の慣習や成功体験から脱し、創造性の高いプロジェクトが創発する土壌をつくれるか。新規事業創出を担う組織の活動初期において大事な視点とも言えます。今回は、ライオンの組織デザインの一環で実践したプログラム、特許庁のデザイン思考実践のプロジェクトで取り入れたプログラムとプロジェクトルームデザインの事例から学びます。

関連リンク:
ライオンの社内イノベーターに聞く 「新規事業のアイデアを自創できるチームづくり」への挑戦

Program

17:15
開場・受付開始
17:30
オープニング
事務局からのアナウンス
17:35
アイスブレイク
ロフトワーク クリエイティブディレクター山田 麗音
17:50
思考の癖から脱するためのプログラムとプロジェクトルームのデザイン
「LION Project」 「特許庁」
ロフトワーク シニアディレクター 原 亮介
18:10
オープンディスカッション
参加者・ゲストを交えた議論と質疑応答
18:40
休憩
18:50
クリエイティブに働くひとが持続して活躍する制度のデザイン
トラックレコード 代表取締役社長 野崎 耕司
19:10
オープンディスカッション
参加者・ゲストを交えた議論と質疑応答
19:40
サマライズ・クロージング
19:50
懇親会
20:30
クローズ

※ プログラムは、予告なく変更される場合があります。

Speaker

野崎 耕司

株式会社トラックレコード, 代表取締役(共同経営者)

野崎 耕司

2006年戦略系PR会社ビルコムに入社、取締役を経て、2015年DeNA入社。MERYの雑誌立ち上げ、コンテンツ事業部長、ブランディング室長に従事。その後DeNA本社での副業制度設計や人事プロジェクト「フルスイング」の立ち上げ。@Engagement編集長も兼務。

詳細を見る 2006年戦略系PR会社ビルコムに入社、取締役を経て、2015年DeNA入社。MERYの雑誌立ち上げ、コンテンツ事業部長、ブランディング室長に従事。その後DeNA本社での副業制度設計や人事プロジェクト「フルスイング」の立ち上げ。@Engagement編集長も兼務。
原 亮介

株式会社ロフトワーク, MVMNTユニットリーダー

原 亮介

関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。

詳細を見る 関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。
山田 麗音

株式会社ロフトワーク, Creative Executive/シニアディレクター

山田 麗音

1985年生まれ。京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。コンセプチュアルデザインを軸に、グラフィック/エディトリアル/ 展覧会のキュレーションなどを手掛けるフリーランスとして活動後、2016年ロフトワークに入社。「NEWVIEW」「SHIBUYA QWS」「ひろしま公式観光サイト『Dive! Hiroshima』」などデジタル×フィジカルを跨ぐ大型プロジェクトのクリエイティブディレクションを多数担当。XRのグローバルコミュニティ育成から共創施設立ち上げまで、幅広いジャンルでユニークな世界観と新しいユーザー体験を生み出す。モットーは「クリエイターとともに前人未到の合流地点を目指す」。2022年4月よりCreative Executiveに就任し、ロフトワークのクリエイティブの向上と発信をミッションに活動中。横浜美術大学や京都芸術大学などでも定期的に講義を行う。

詳細を見る 1985年生まれ。京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。コンセプチュアルデザインを軸に、グラフィック/エディトリアル/ 展覧会のキュレーションなどを手掛けるフリーランスとして活動後、2016年ロフトワークに入社。「NEWVIEW」「SHIBUYA QWS」「ひろしま公式観光サイト『Dive! Hiroshima』」などデジタル×フィジカルを跨ぐ大型プロジェクトのクリエイティブディレクションを多数担当。XRのグローバルコミュニティ育成から共創施設立ち上げまで、幅広いジャンルでユニークな世界観と新しいユーザー体験を生み出す。モットーは「クリエイターとともに前人未到の合流地点を目指す」。2022年4月よりCreative Executiveに就任し、ロフトワークのクリエイティブの向上と発信をミッションに活動中。横浜美術大学や京都芸術大学などでも定期的に講義を行う。

Outline

開催日
2019年4月11日 17:30〜20:30(開場 17:15)
会場
Loftwork COOOP10
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア 10F
参加費
¥2,000(税込)
*リフレッシュメント費用を含む
対象
組織にデザイン思考やクリエイティブな思考と実践を取り入れたい担当者の方
新規事業創出、イノベーション創出の組織デザインに関わる担当者の方
定員
30名
*先着順・申し込み多数の場合は抽選となります
ご注意
※ プログラムは予告なく変更される場合があります。
※ 申込者多数の場合は抽選となりますので予めご容赦ください。(落選の場合、参加費用はご返金いたします)
※ 当日の様子を撮影した写真やみなさんの質疑応答の内容は、後日レポートに掲載させていただきます。
主催
“By Design” Talk事務局(株式会社ロフトワーク)

ACCESS

loftwork COOOP10

Finished

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