FINDING 尾方 里優, 松本 亮平, 越本 春香, 松永 篤 2020.04.07

ロフトワークのリモートワーク実況中継!
働き方はこれからどう変わるのか

みなさんこんにちは、PR尾方です。
新型コロナウイルスの感染が広がったことで急速に普及している「リモートワーク」。導入せざるを得ない状況ということもあり、とにかく始めてみたけどうまく進める方法は手探り…という企業も多いのではないでしょうか。

ロフトワークも今回の状況をうけて、原則リモートワークを実施しています。普段から自分たちの活動を実験の場とし、新しい働き方にもトライしている私たちですが今回も各々さまざまな工夫を進めている様子。PR尾方の視点でロフトワーカーたちの働き方やコミュニケーションの実験、メンバー同士でシェアされているナレッジ、実施してみた社内アンケートの結果をピックアップしてお届けします!

オンラインでどう共創していくか

ロフトワークが実践しているオンラインコミュニケーションの一部をご紹介していきます。

全社オンライン朝会を開催

毎週月曜日、全社メンバーであつまる朝会を開催するロフトワーク。こちらもzoomを活用してオンラインで実施しています。通勤時間がないことで朝に余裕がでるのか、いつもよりも参加者が多い傾向に。オンラインだからこそ、いつでもどこでも確認できる。全体アナウンスなどには向いていそうです。

Remoもトライアルしてみた

オンラインコミュニケーションもいろいろと実験を進めています。
オンラインビデオツールRemoもみんなで使ってみました。

Remoは、おもにオンラインでのイベント開催に活用できるよう設計されています。他のオンラインビデオツールとの違いは
1)プレゼンテーション機能があること
2)テーブル機能があること(最大6人まで1つのテーブルに着席できます。)

先週末、メンバーの1人が試してみたい!と声が上がり、それならみんなで使いながら試してみよう!と早速週明けロフトワーカーたちで試すことに。その様子がこちら。

テーブル席でみんなで雑談
プレゼンテーション機能も参加メンバーみんなでやってみました

小さく初めて、色々実験し、ナレッジをためていくロフトワークのスタイルがあらわてているスピード感と動き方。溜まったノウハウはどは改めて公開していきたいと思います。

miroを活用したオンライン共同作業も実践中

オンラインで繋ぐだけでなく、共同作業をすすめるやり方も試行錯誤を進めています。

miroは、オンラインで複数人と共同作業ができるホワイトボードツール。リアルタイムで他のユーザーと閲覧・編集出来たり、様々なテンプレートが用意されています。今回miroを活用したオンラインワークショップも取り入れた社内勉強会が開催されました。

この勉強会、Layout Unitが普段チーム内で開催しているもの。Layout Unitディレクターである松本 亮平が講師となりプロジェクトマネジメントに関する知識やスキルを共有しています。原則リモートワークになったこともあり、オンライン開催に切り替えて実施。

zoomで繋ぎながら、miroも参加メンバーで共有。
miroで共有された内容は、こんな感じです。

松本が用意してくれたmiroのボードに参加メンバーも書き込みながら勉強会を進めていきました。インタラクティブなコミュニケーションが実現!

また今回オンライン配信になったことで、他部門のメンバーも気軽に参加できる機会にもなりました。当日の声かけながら20名以上のメンバーが参加。勉強会の内容は、動画としてアーカイブし、その日のうちに全社メンバーにも共有。オンラインだとPC上で簡単に録画もでき、アーカイブのしやすさも一つ魅力となりそうです。

またmiroは、「ホワイトボード」以外にも、「マインドマップ」や「カスタマージャーニー」といったテンプレートも用意されています。

社内の勉強会だけでなく、クライアントの会議でもmiroを活用したオンラインワークショップを開催しています。先日は「カスタマージャーニーマップ」の作成をmiroを活用して実施。

  • 共有したい画像やスライドがすぐ貼りつけられる
  • 付箋の数に制限もなくなる!
  • 付箋のサイズが簡単に変えられるため上下関係など表現しやすい
  • ホワイトボードの大きさに制限がなく使いやすい
    など、オンラインならではメリットも見えてき始めています。

リモートワークやってみて実際どう?

リモートワークを実施してみて、ロフトワーカーたちがどんなことを感じているのかリアルな声をアンケートで集めてみました。その一部もご紹介します。

やってみてよかったところ

コミュニケーションが普段よりスムーズに
 普段はミーティングや移動などが多いメンバーでも、基本オンラインでいるのでslackなどでのコミュニケーションが以前よりスムーズになったと感じる。

・日頃、こう変えたいな~と思っていたことを、これを機に具現化できる!と前向きに捉えている。

・気分転換に家事や掃除をしていたら、家がとても綺麗になった!笑

リモートワークの方が有意義に時間を活用できている。ゆっくり食事をする時間なども確保でき、幸福度も高い。

今後の可能性や改善が必要だと思うこと

自分やメンバーの仕事の価値をどう測るかを、オフィスにいる以上に意識するようになった。価値を何にするかがこれまで以上に明確になりつつある気がする。

・オンライン上で共同作業できるツールも増えているので、うまく活用できるともっと仕事の幅が広がると思った。

・オンラインだと移動時間などがない分、ミーティングを詰め込まれ過ぎてしまう時がある。不要不急のMTGを入れない工夫なども必要そう

・できればオフィスに出社したい。雑談や気分転換が1人だとやりにくい。

リモートワークについて、ポジティブな意見が多くあつまりました。一方で、オフィスが恋しい、雑談や気分転換が1人だとやりにくいという意見や、「普段の『ちょっといい?』というコミュニケーションが気軽にアドバイスもらえる場として生産性を上げていたと感じる。」などリモートを実践するときの課題感についても見えてきました。

私自身、日ごろ直接顔を合わせることで最近なにしてる?とロフトワーカーの情報をキャッチアップしていた分、リモートワークになったらどう対応できるか・・・と不安な面もありました。実際リモートワークをやってみるとオンラインだからこそ参加しやすくなったイベントやMTGがあったり、オンラインで繋いだランチを公開してしてみるという新しいコミュニケーションの形を自分で実践してみたり。今までと違う仕事の進め方の可能性が見えてきて、不安もありながらもワクワクしています。

今回記事で簡単にご紹介したように社内でも新しいコミュニケーションの形も生まれてき始めています。こういった実践を踏まえ、これからもオンライン、オフライン両方の側面から改めて働き方、共創のやり方を見つめ直しアップデートしていきます。今後もロフトワークで起こる色々なチャレンジを発信していきたいと思います。

尾方 里優

Author尾方 里優(Public Relations)

福岡生まれ福岡育ち。九州大学芸術工学部卒業。人との出会いで人生が大きく変化した原体験から、人の可能性を広げる環境づくりに興味を持つ。大学卒業後、新卒採用支援の会社を立ち上げるも挫折。0からビジネスを学び直そうと、株式会社ゲイトに参画。事業立ち上げや、既存ビジネスの構造改革に取り組む。事業に携わる中、人の可能性をより引き出し、楽しく豊かな事業を作り出していくにはクリエイティブの力が必要だと感じ、ロフトワークに参加。未来教育デザインConfeitoのPRとしても活動中。趣味は読書と旅行とお酒。

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