学習院大学の“ありのまま”を伝えるWebサイトリニューアル
Outline
学習院大学らしさとは?を関係者で言語化しWebサイトに反映する
学習院大学は、1978年に創立百周年、1999年に大学開学50周年を迎えました。
歴史ある大学の「今」をありのままに伝えるべく、デザイン性と情報発信力を高めるため、サイトリニューアルへ動き出しました。
その伝統から敷居の高さなどの先入観を払拭するため、
改めて大学の強み・弱みを関係者全員が言語化、共通認識を持つことで、自学らしさを肯定しつつ、新しさを融合する試みです。
- 課題
・学習院大学の強み・弱みを関係者内で共有・共通言語化できていなかった
・デザイン性と情報発信力に欠け、学習院大学の「今」を伝え切れていなかった - 目標
学習院大学らしさとは?を関係者で言語化しWebサイトに反映する
・ターゲットとなる受験生に、ありのままの学習院大学を知ってもらう
・リニューアルをきっかけに今後の広報戦略のあり方を探る - 成果
・伝統を重んじつつ新しさを融合したWebサイトが完成
・組織の枠を越えて1つのゴールに向かう経験が学内のコミュニケーションを促進
・自学の強み・弱みが明確になり、広報戦略や施策に関する意思決定が迅速化
・CMSの導入により情報発信しやすい環境を整備
Outputs
Webサイト
Interview
組織の枠を越えて当事者意識を生む。
サイトリニューアルインタビュー
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