Loftwork Conference 2026
Re:Creation
AIの最適解を超え、予期せぬ誰かとつくる
2026.6.23tue-6.25thu
Loftwork ピアビル10F/2F
FabCafe Tokyo
メッセージ
Message
予期せぬ誰かとともに
最適解の先へ
AIの活用がビジネスにおける前提条件となった今、世界は「似たような最適解」で埋め尽くされようとしている。あらゆる組織が効率化を競いあうなかで、戦略も、言葉も、目指す理想すら同じものになっていく。その先に待つのは、「誰からも選ばれなくなる未来」ではないだろうか。
最適解の先へ進むには、閉じた組織をひらく必要がある。「オープンであること」「共創すること」——その大切さは、何度も語られてきた。試みて、うまくいかなかった組織も多い。それでも、予期せぬ誰かとの実践を、あらためて、意図的に設計しなおすべきではないか。その出会いが、組織や地域がすでに持つ資産と交差するとき、誰も最適化していない価値が生まれるはずだ。
組織がすでに持っているものを、新しい価値として組みかえる。
私たちは、この実践を「Re:Creation(再創造)」と呼ぶ。
Loftwork Conferenceは、その実践に向けた、出会いと対話の場。日常の文脈ではめぐりあえない、異なる視点を持つ実践者たちとともに、あなた自身の問いと戦略を更新する3日間だ。
10年後をつくりなおす出会いを、ここから始めよう。
概要
About
ロフトワーク渋谷オフィスが、3日間限定で「出会いと構想の場」へと変化。「Re:Creation」をテーマに、異なる視点を持つ実践者たちとのトークセッションをはじめ、展示、議論の場が展開されます。複数のセッションを自由に組み合わせ、自分の文脈の外にある思考に触れ、あなた自身の問いと戦略を更新するきっかけを得られます。
Talk Session
ビジネス・デザイン・テクノロジー・アートなど、異なる視点から時代を切りひらく実践者たちとのトークセッション。10年後の社会や事業をどう再創造していくのか、その視点と知見を語り合います。トーク後には交流会も実施。
Exhibition
会期中、各セッションで生まれた問いや知見を取り込みながら、日々更新されていく展示。自身の思考と重ねながら、予想外の気づきに出会えます。
Creative Lounge
ファシリテーターとともに、自分たちの「再創造」の一手を考える作戦会議の場。セッションで得た問いや出会いを持ち込み、対話を通じて、未来をともに構想します。
こんな方におすすめ
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AI時代に「10年後の組織力」を描きなおしたい経営層・経営企画担当者
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外部協働の仕組みを見直し、機能する形につくりなおしたい推進担当者
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自社のブランドや存在意義を問い直し、新たな価値を実装したい方
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地域・社会課題の解決に向けた協働のあり方を、設計しなおしたい自治体・大学関係者
TIMETABLE
タイムテーブル
Day1 - 6/23 (Tue)
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11:00 ~
12:30Physical AIが書き換える人間中心社会
人間ならではの「技能」と「AI」が交差する未来戦略
AIがもはや当たり前になった今、ロボットや自動運転車を通じて物理世界で動作する「Physical AI」が注目されている。センサーで環境を認識し、世界モデルに基づき行動するAIだ。身の回りの製品にAIが搭載される近未来、私たちの暮らしはどう変わるのか。「高度技能ロボットを実現する身体融合学習基盤の創出」プロジェクトを率いる名古屋工業大学・田中由浩教授とともに、Physical AIが人間にとってどんなパートナーになるのかを探る。
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田中 由浩
名古屋工業大学
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田中 由浩
名古屋工業大学 大学院工学研究科 教授
2001年東北大学工学部3年次に大学院に飛び入学、2006年東北大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。同年より名古屋工業大学助手、特任助教などを経て、2015 年同准教授、2021年教授、現在に至る。これまでに JSTさきがけ研究者、ユトレヒト大学客員助教、藤田保健衛生大学医学部客員准教授などを兼任。2022年から学長特別補佐、2023年から稲盛科学研究機構フェロー。触覚の主観性と身体性に関心を持ち、触覚の知覚原理の解明、錯覚を活用した触感デザインや、触覚フィードバックによる感覚運動支援、触覚の共有を通した協調やコミュニケーションの研究開発に従事。2021-2025年 IEEE Transactions on Haptics、Associate Editor、2024-2025年 日本ロボット学会理事(欧文誌)等を務める。
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長島 絵未
株式会社ロフトワーク
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長島 絵未
株式会社ロフトワーク バイスMTRLマネージャー
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。広告制作会社を経て、2017年ロフトワークにディレクターとして入社。Webや映像などのデジタルコミュニケーションから空間デザイン、組織改革プロジェクトなど、多岐にわたるプロジェクトを担当。現在は、素材起点のイノベーションを支援するMTRL事業部に所属し、化学メーカーや素材メーカーをクライアントとしたプロジェクトを推進。サーキュラーエコノミーとサステナブル素材に関わる仕組みのデザインと実践を行なっている。
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13:30 ~
15:00ビジョンを実現する、共創型のルールデザイン
スマートレギュレーションが解放する、創造的な都市戦略
AIが均質化を加速させる今、複製できない場の固有性や偶然の出会いこそが都市の競争優位になる。では、その源泉となる「創造性」を支えるルールや法令はいかに設計できるのか。規制を制約でなく、設計の素材へと転換する「スマートレギュレーション」の考え方と、行政・企業・市民がルールを「ともにつくる」プロセスの可能性を、Airbnb Japan公共政策本部長 大屋智浩さんと弁護士 水野祐さんと考える。
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大屋 智浩
Airbnb Japan 株式会社
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大屋 智浩
Airbnb Japan株式会社 執行役員 公共政策本部 本部長
2016年にAirbnbに入社。ホストコミュニティによる「ホームシェアリングクラブ」の立ち上げ支援などを担当した後、現在は公共政策チームで、自治体・政府との渉外やロビイングを担い、規制緩和を含む公共政策分野に携わる。
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水野 祐
シティライツ法律事務所
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水野 祐
弁護士(シティライツ法律事務所、東京弁護士会)
弁護士(シティライツ法律事務所、東京弁護士会)。Creative Commons Japan理事。慶應義塾大学SFC非常勤講師。note株式会社などの社外役員。テック、クリエイティブ、都市・地域活性化、サーキュラー分野のスタートアップから大企業、公的機関まで、新規事業、経営戦略等に関するハンズオンのリーガルサービスを提供している。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート社)、共著に『ルール?本 創造的に生きるためのデザイン』(フィルムアート社)、連載に『新しい社会契約(あるいはそれに代わる何か)』(WIRED日本版)など。
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中圓尾 岳大
株式会社ロフトワーク
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中圓尾 岳大
株式会社ロフトワーク プロデューサー
愛媛県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。食品スタートアップの創業期に参画し、事業立ち上げの全工程に携わる。ビジネスの現場でデザインの力を実感し、ロフトワークに入社。現在は、複雑化する社会課題に対して、産学官の垣根を越えた共創を通じ、新たな価値やシステムの創出を支援。組織や社会における持続的な変化とインパクトの実現に取り組んでいる。産学国際連携による小惑星探査プロジェクト「Project Apophis」、とやまスタートアップ「T-Startup」におけるエコシステム形成支援などを担当。
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15:30 ~
17:00核融合で変わる、エネルギーと私たちの暮らし
無限のエネルギーが問い直す、社会と人間の倫理
10年後、私たちの暮らしを根本から変える鍵は「エネルギー」にある。AIの台頭によって、労働環境や知識創造環境が劇的に変化した2026年。それと同様のインパクトを秘める次世代技術として注目を集めるのが「核融合技術」だ。「エネルギー・インフラ」の視点から、核融合がもたらす日本のエネルギー戦略と、暮らしや産業の仕組みを革新するフュージョンインダストリーな社会を、ともに構想する。
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武⽥ 秀太郎
慶應義塾大学KMD
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武⽥ 秀太郎
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 准教授
KMD研究所フュージョンインダストリー研究センター センター長
京都フュージョニアリング共同創業者
マルタ騎士団ナイト京都大学博士(エネルギー科学)、ハーバード大学修士(サステナビリティ学)。国連職員、青年海外協力隊を経て、最年少で京都大学特定准教授に就任。2019年、「地上の太陽」実現を目指す京都フュージョニアリング株式会社を創業。グローバル企業へ成長させForbes日本のディープテック1位ほか受賞多数。人類のエネルギー利用を根底から覆す大変革〈パラダイム・シフト〉を目指し、政府委員として政策立案に関わる。2023年、バチカン公認の騎士号に叙任。
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小原 和也(弁慶)
株式会社ロフトワーク
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小原 和也(弁慶)
MTRL事業責任者
2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在は事業責任者兼プロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任講師。
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17:30 ~
19:00個人の熱を価値に変えるプラットフォームとは
Peatixの実践から探る、関与と共創のインフラ
「所属」の力が弱まり、一人ひとりが「何に関わり続けているか」に拠り所を見出す社会へと変化しつつある今。人々の関与を支えるだけでなく、それを居場所や価値へと昇華させる仕組みは、どのようにつくれるのか。参加と共創を支えるサービスである、PeatixとAWRDという二つの実践を手がかりに、仮説と事例を交えながら考える。
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藤田 祐司
Peatix Japan株式会社
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藤田 祐司
Peatix Japan株式会社 共同創業者 取締役・CMO
慶應義塾大学卒業。株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア株式会社)で営業を担当後、2003年アマゾンジャパン株式会社(現 アマゾンジャパン合同会社)に入社。最年少マネージャー(当時)として、マーケットプレイス事業の営業統括を経て、Peatixの前身となるOrinoco株式会社を創業。国内コミュニティマネージャーチームを統括したのち、営業、マーケティング統括を兼務。2019年6月 CMO(最高マーケティング責任者)に就任し、Peatix 全体のコミュニティマネジメント・マーケティングを統括。2025年5月 Peatix Japan株式会社代表取締役に就任、Peatix Inc. CMOを兼務。
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浅見 和彦
株式会社ロフトワーク
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浅見 和彦
株式会社ロフトワーク AWRDプロデューサー
2014年、株式会社ロフトワークにプロデューサーとして入社。ブランディング、サービスデザイン、街づくりなど、多様なプロジェクトに携わる。2018年に、STYLY・PARCO・ロフトワークによるXR領域での世界同時多発的な実験的プロジェクト「NEWVIEW Project」を担当。現在は、ロフトワークが推進するSPCSプロジェクトのプロデュースを担当するほか、クリエイティブ関連企業にて編集長、自治体と連携したXRプロジェクトを担当するなど活動の幅を広げている。
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Day2 - 6/24 (Wed)
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11:00 ~
12:30未完の場がアカデミアを社会へひらく
建築・運営・研究から問う、大学発共創拠点のあり方
空間によって大学が「ひらかれる」とき、社会におけるアカデミアの役割はどう変わるのか。名古屋大学構内の共創拠点「ComoNe」の設計者である建築家 小堀哲夫さんと、東京科学大学でアカデミアをひらく実践を続ける美学者・伊藤亜紗さんを迎え、大学というフィールドで、共創施設が関係性を生み続ける場になるために必要なことを、ハードとソフトの両面から問い直す。
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伊藤 亜紗
東京科学大学
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伊藤 亜紗
東京科学大学 未来社会創成研究院 DLab+ディレクター
美学者。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社)。第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、第42回サントリー学芸賞、第19回日本学術振興会賞、第19回日本学士院学術奨励賞受賞。
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小堀 哲夫
株式会社小堀哲夫建築設計事務所
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小堀 哲夫
株式会社小堀哲夫建築設計事務所代表、法政大学教授
1971年、岐阜県生まれ。2008年、株式会社小堀哲夫建築設計事務所設立。日本建築学会賞、JIA 日本建築大賞、Dedalo Minosse 国際建築賞特別賞、IDA 賞、AMP 賞など国内外において受賞多数。代表作品に「ROKI Global Innovation Center –ROGIC–」「NICCA INNOVATION CENTER」「梅光学院大学 The Learning Station CROSSLIGHT」「光風湯圃べにや」「東海国立大学機構 Common Nexus」など。その場所の歴史や自然環境と人間のつながりを生む、新しい建築や場の創出に取り組む。(撮影:Nacasa & Partners)
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宮本 明里
株式会社ロフトワーク
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宮本 明里
株式会社ロフトワーク Layout シニアディレクター
学生時代に能登半島で御祓川大学の立ち上げを行うなど、ひととまちの関わり方に興味を持ち、都市計画のコンサルタント会社に入社。まちづくりの事業計画や構想立案等に取り組む。「まちの魅力を司るのは個人や企業の創造的な活動」という意識から「共創の場づくり」を実践するべく、2018年にロフトワークに入社。プライベートでは、地域と10代をつなぐ古本屋「暗やみ本屋ハックツ」を設立し、各地の本にまつわる企画のサポートを行っている。人が集まる場のコミュニティ設計、コミュニティの接点を作ることが得意。
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野島 稔喜
株式会社ロフトワーク
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野島 稔喜
株式会社ロフトワーク Layout シニアディレクター
静岡県浜松市出身。静岡文化芸術大学大学院デザイン研究科修了。大学院時代は、中心市街地の公共空間における人々のアクティビティ創出のデザイン活動や、山口情報芸術センター[YCAM]でインターンとして「食」のワークショップ空間のオープンと運営に携わった。修了後、建築設計事務所や研究者との実践的なプロジェクトを経てロフトワークに入社。場作りのプロジェクトやミュージアム運営を経て、現在は、ComoNeの企画運営統括として、日々ワクワクする企みを形にしている。
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13:30 ~
15:00Coming Soon
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15:30 ~
17:00Coming Soon
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17:30 ~
19:00ナンセンスを貫く知性が、世界を作りかえる
「これでいいのだ!」10年先のクリエイティヴ論
AIがセンスまで模倣する時代、クリエイティヴの価値はどこへ向かうのか。その答えは、逆説的にも「バカさ」にあるかもしれない。常識を疑い、ズレた問いを立て、偶然の事故さえ発明に変えていく全肯定の力。それこそが、アルゴリズムが最も苦手とする人間の本領ではないか。現“在”美術家・宇川直宏さんと、『問いの編集力』著者で編集工学研究所社長・安藤昭子さんを迎え、今こそ問い直すべき「創造の源泉」に迫る。
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宇川 直宏
現“在”美術家
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宇川 直宏
現“在”美術家・DOMMUNE主宰
現“在”美術家・DOMMUNE主宰。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、多岐にわたる活動を行う。既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、自由な表現活動を行っている。2010年3月に個人で開局したライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」は、開局と同時に記録的なビューアー数を叩き出し、国内外で話題を呼び続ける。開局10周年となる2019年11月に渋谷PARCO9Fに移転。SUPER DOMMUNEとして、最前衛テクノロジーと共に進化を遂げた。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞(2021年)。(Photo by Toshio Ohno (L MANAGEMENT)「WIRED」Japan VOL.38)
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安藤 昭子
株式会社編集工学研究所
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安藤 昭子
株式会社編集工学研究所 代表取締役社長
編集工学研究所・代表取締役社長。出版社で書籍編集や事業開発に従事した後、「イシス編集学校」にて松岡正剛に師事、「編集」の意味を大幅に捉え直す。これがきっかけとなり、2010年に編集工学研究所に入社。2021年に代表取締役社長に就任。企業の人材開発や理念・ヴィジョン設計、教育プログラム開発や大学図書館改編など、多領域にわたる課題解決や価値創造の方法を「編集工学」を用いて開発・支援している。次世代リーダー研鑽の場「Hyper-Editing Platform[AIDA]」プロデューサー、丸善雄松堂株式会社取締役。ZEN大学客員教授。一般社団法人AIDAコンソーシアム代表理事。著書に『問いの編集力』『才能をひらく編集工学』(共にディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著に『探究型読書』(クロスメディア・パブリッシング)など。
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原 亮介
株式会社ロフトワーク
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原 亮介
株式会社ロフトワーク MVMNTユニットリーダー
関西のファッション/カルチャーマガジン編集長、ロボットテクノロジー関連ベンチャー、戦略PRコンサル会社を経て、2014年6月よりロフトワーク所属。マーケティング視点を軸に、クリエイティブな価値創出〜価値浸透まで幅広いプロジェクトを手がける。“ヒトを動かす”と“ユースカルチャー”が生涯の学習テーマ。
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Day3 - 6/25 (Thu)
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11:00 ~
12:30Coming Soon
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13:30 ~
15:00市民の感性が、都市の価値に変わるとき
「なんかいい」を戦略にする、まちづくりの新たな軸
今、まちの価値を測る軸が変わり始めている。人口・人流・売上では捉えきれない「また来たくなる感覚」「その場所への愛着」などの「感性」を指標化し使いこなすことが、都市の競争力を左右する。その時、多様な企業も、市民も、感性を扱う力があればまちの価値をつくる主体になるかもしれない。本セッションでは感性と都市をめぐる2つの実践から、都市の魅力を再発見し、ともに再創造するフレームワークを探る。
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小関 美南
株式会社読売広告社
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小関 美南
株式会社読売広告社 コミュニティクリエイションビジネス局 都市生活研究所
CIVIC PRIDE®ポータルサイト編集長マーケティング領域において様々なカテゴリのコミュニケーション設計や新商品開発に従事したのち、2019年より都市生活研究所に所属。2023年CIVIC PRIDE®ポータルサイト立ち上げ以降、編集長として全国各地を取材・発信。内閣府・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム主催の官民連携講座に登壇。「青森シビックプライド名刺入れ」をはじめ、シビックプライドに関するプロジェクトのプロデュースも手掛ける。
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船橋 俊一
株式会社大林組
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船橋 俊一
株式会社大林組 理事 本社営業総本部 担任副本部長 スマートシティ推進室長 一級建築士
1992年株式会社大林組に入社。設計本部を経て、2004年大阪本店 大阪都心再生室にて、うめきた開発(グランフロント大阪)を担当。その後、2期開発(グラングリーン大阪)や未来医療国際拠点(中之島クロス)、大阪関西万博テーマ事業パビリオン等のプロジェクトを推進。現在はスマートシティ事業を中心にデータ活用による新たなまちの在り方を探求している。
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小島 和人(ハモ)
株式会社ロフトワーク
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小島 和人(ハモ)
株式会社ロフトワーク プロデューサー / FabCafe Osaka 事業責任者
都市と社会のあいだで「感性」を手がかりに、都市や組織の関わり方を探るプロデューサー/アーティスト。自身の思想である Harmonism(ハモニズム) を背景に、都市体験を感性から読み解く Sensibility Urbanism(感性都市論) を提唱。さらに、都市の体験価値を可視化する指標として まち感性指標(Machi Sensibility Index) の研究と実践を行っている。
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15:30 ~
17:00Coming Soon
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17:30 ~
19:00生き続けるための都市環境とは
京都駅前100年の森構想と大阪森之宮のまちづくり
誰のための都市か、という問いがある。気候変動や不安定な社会情勢の中で、既存の価値観に基づく開発への危惧や都市の脆弱さが改めて問われている。京都駅前で進む「100年の森」構想と、大阪・森之宮のまちづくり。2つの現場に共通するのは、都市の自然環境をランドスケープだけでデザインするのではなく、そこに生きる人々の生活や歴史とのつながりを探しながら環境を育てていこうとしている姿勢だ。人の暮らしと環境の関係性を編み直すことで、柔軟でしなやかな都市は作れるのか。京都と大阪で生まれた2つの構想から考える。
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小山田 徹
公立大学法人京都市立芸術大学
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小山田 徹
公立大学法人京都市立芸術大学 理事長・学長
1961年鹿児島県生まれ。1981年に京都市立芸術大学入学、日本画を学ぶ。在学中に友人たちとパフォーマンスグループdumb typeを立ち上げ、国内外での公演に数多く招かれる。活動の中で、メンバーのHIV感染とエイズ発症を機に、さまざまな社会活動と表現のありかたを試すことになり、1998年頃から、共有空間の獲得をテーマに活動を行う。焚き火場などさまざまな人々が集い、交流する空間や時間を開発し、社会実装を試みている。2010年から本学の彫刻の専任教員となる。2021年10月から美術学部長、2025年4月から現職。
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柏井 一成
独立行政法人都市再生機構
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柏井 一成
独立行政法人都市再生機構 西日本支社 都市再生業務部 事業推進課
2006年独立行政法人都市再生機構 (UR都市機構)入社。本社ニュータウン業務部、東日本都市再生本部事業企画課等を経て、2021年より西日本支社都市再生業務部にて都市再生事業のコーディネート業務を担当。企画・構想段階から「ほとりで」に関わる。
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浦野 奈美
株式会社ロフトワーク
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浦野 奈美
SPCSオーガナイザー
大学卒業後ロフトワークに入社。渋谷オフィスにてビジネスイベントの企画運営や日本企業と海外大学の産学連携のコミュニティ運営を担当。2020年にはFabCafe Kyotoのレジデンスプログラム「COUNTERPOINT」の立ち上げと運営に従事。また、FabCafeのグローバルネットワークの活動の言語化や他拠点連携の土壌醸成にも奔走中。2022年からは、自然のアンコントローラビリティを探究するコミュニティ「SPCS」の立ち上げと企画運営を担当。
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18:00 ~
19:30Coming Soon
チケット
TICKET
参加チケット(トークセッションごと)
各トークセッションへの参加には、セッションごとのチケット購入が必要です。チケットをご購入いただいた方は、展示エリアや、参加セッションの交流会もお楽しみいただけます。複数セッションへの参加も歓迎です。各セッションは、原則としてトークパート60分、交流会パート30分で構成されています。
※一部、構成が異なるセッションや、登壇者が交流会に参加できないセッションがございます。
¥2,000(税込)
/ 1セッション
ご注意
- 会場への入場には、トークセッションの参加チケットが必要です。購入者特典として、展示やラウンジ、交流会もお楽しみいただけます。
- チケットのキャンセル可能期間は「6月16日(火)23:59まで」となります。本期日以降のキャンセルは返金対応を承ることができません。ただし、急病や天災など、やむを得ない事情がある場合は対応を検討いたします。
- チケットの転売は禁止です。チケットの譲渡は、同じ社内の方に限り可能です。その際は、事前に運営までご連絡をお願いいたします。
- 各セッションには定員(50名)があります。定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
- 会場内での写真・動画撮影は可能です。ただし、セッション中に投影されるスライド資料の撮影はご遠慮ください。
- 当日はロフトワークによる撮影が入ります。撮影した写真・映像は、後日loftwork.comに掲載する場合があります。
- プログラムおよび登壇者は、予告なく変更される場合があります。
- 主催者(ロフトワーク)の故意または重大な過失による場合を除き、本イベントへの参加に起因して生じた損害(生命・身体・財産、その他一切の権利)について、主催者は責任を負いかねます。
- 取材をご希望の方は、ロフトワークまでお問い合わせください。
イベント情報
Information
| イベント名 | Loftwork Conference 2026 Re:Creation —AIの最適解を超え、予期せぬ誰かとつくる |
|---|---|
| 開催日 | 2026年6月23日(火)〜 2026年6月25日(木) |
| 会場 | ロフトワーク渋谷オフィス10F/2F/ FabCafe Tokyo 東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア MAP:MAPで詳細を確認する 新しいタブで開く |
| 参加人数 | 各セッション 50名 |
| 形式 | 会場開催(一部セッションのみアーカイブ配信予定) |
| 協力 | FabCafe Tokyo |
FabCafe Tokyo(ファブカフェ トーキョー)
FabCafeは、世界中に拠点を持つクリエイティブコミュニティです。 人が集うカフェに、3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。 “デジタル”と“リアル”の壁を自由に横断し、未来のイノベーションを生み出します。
Q&A
Q. チケットはどこで購入できますか?
A.
本カンファレンスは、セッションごとに個別にお申込みいただく形式です。参加をご希望のセッションを選んだうえで、それぞれのPeatixページからお申込み・ご購入をお願いいたします。複数のセッションにご参加いただく場合は、セッションごとにお申込みが必要となります。
Q. 複数のセッションを申し込めますか?
A.
はい、可能です。ご自身の予定に合わせ、興味のあるセッションを自由に組み合わせてご参加ください。
Q. チケットのキャンセルは可能ですか?
A.
キャンセル可能期間は、「6月16日(火)23:59まで」となります。キャンセルの場合は、運営にメールにてご連絡ください。購入時のお支払い方法に従って返金対応を行います。期限後のキャンセルについては、返金対応を承ることができません。ただし、急病や天災など、やむを得ない事情がある場合は対応を検討いたします。
Q. 途中の入退場は可能ですか?
A.
可能です。また会場内には一部、ワークスペースとしてご利用いただけるエリアもご用意しています。セッションの合間の作業や打ち合わせなどにご活用ください。
Q. 各セッションはオンライン配信・アーカイブで見られますか?
A.
当日のオンライン配信はございません。一部セッションのみ、アーカイブ配信を予定しております。

