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Culture Design Lab

企業文化の土壌を耕しつづけるロフトワークのカルチャー実験室

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企業文化の土壌を耕しつづけるロフトワークのカルチャー実験室

Outline

一人ひとりの「うずうず」や「モヤモヤ」から生まれる自分ごとの活動が、組織の多様性を広げる

「それ、面白いかも!」

ロフトワークが何か新しいことを始めるとき、その出発点は極めて個人的な関心だったり、偏愛だったり、好奇心だったり、問題意識だったりします。始まりの主語は、「ロフトワーク」より「私」。

もう一つ、私たちが大事にしてきているのが、活動をひらくこと。一人の経験としてとどめずに、みんなとシェアし一緒に学んでいくことが、私たちの想像/創造する力を押し広げてくれる。ロフトワークという組織の可能性を広げていくのは、いつだってこうした、一人ひとりの「うずうず」や「モヤモヤ」から生まれる自分ごとの活動だと考えています。

そんな想いから積極的に自分ごとの学びに挑戦できる機会、シェアする機会、一緒に学ぶ機会をつくってきました。チームの読書会から、社内のナレッジシェアイベント「Creative Meeting」、プロジェクトを起点にクリエイティブって何だ? を言語化する「NANDA会」など、ここでは書ききれないくらい、とにかく沢山あります。

2009年にスタートした「Creative Meeting」
「NANDA会」オンライン配信の様子

こうしたなかで、新しく始まったのが「Culture Design Lab」です。ロフトワークのカルチャー実験室として位置付け、個人の好奇心から始まる勉強会や活動の立ち上げを支援しています。

私たちが大切にしている考え方「We believe in CREATIVITY within all」。私たちはすべての人のうちにある創造性を信じているからこそ、私たち自身も率先して自らの創造性をひらいていくための実験を重ねていく必要があると考えています。

Culture Design Lab の役割

  • ロフトワークカルチャーを更新しつづける実験室
    • 長期視点でロフトワークの得意領域を開発する場
    • 時代に合わせた柔軟な変化や更新ができる学びと実践の場
    • 学びと実験から、企業風土や制度設計の種をつくる
  • 一人ひとりのチャレンジを後押しする場
    立場や年次は関係ありません。ロフトワークのカルチャーは、一人ひとりが持っているテーマや領域への偏愛や強い関心・探究心によって広がり育てられてきました。
  • 社外の様々なクリエイターや研究者、専門家と一緒に活動する半開きの場
    プロジェクトテーマに関連する様々な人たちと一緒に活動することで、わたしたちの仲間を増やす機会をつくります。

Activity

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齋藤 稔莉

株式会社ロフトワーク
採用

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岩沢 エリ

株式会社ロフトワーク
Culture Executive/マーケティング リーダー

Profile

寺井 翔茉

株式会社ロフトワーク
取締役 COO

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