Loftwork Producers’ Day
ロフトワークのプロデューサーがプロジェクトの裏側をご紹介
Finished イベント終了
- Date
- 2019-06-05 (Wed)
- Time
- 第1部10:00-12:30, 第2部14:00-17:45
- Place
- FabCafe Kyoto MAP
- Capacity
- 10
- fee
- 無料
Finished
About
年間500のプロジェクトを手掛けているロフトワーク。Webサイト、サービスデザイン、空間設計…。ロフトワークがつくりだす成果物の形はさまざまです。それは、クライアントが持つ500の課題に対して最適な解決策を提案しているから。
今回はロフトワークの最近のプロジェクトを課題別に解説することで、さまざまな課題に対する解決手法を紐解きます。当日プレゼンテーションするのは、クライアントの想いを最初に受け取るプロデューサー。各セッションの後半はQ&Aと個別相談の時間も設けます。具体的な悩みや課題をお持ちの方も、ぜひこの機会をご活用ください。
たとえばこんな方におすすめのイベントです
- オープンイノベーションの取り組みをドライブさせたい企業の方
- 独自性や研究の価値を伝え、かつ入学希望者が増えるWebサイトにリニューアルしたい大学関係者の方
- 地域の経済活性にクリエイティブの力を活用したい行政関係の方
- 公募を用いた共創により、事業パートナーやアイデア創出を求めている方
- 自社事業の価値を再整理し、社外向けの情報設計に取り組んでいる方
- まだ見ぬ価値の発見や事業領域の拡大をミッションにしている方
※ 一部のプログラムのみのご参加も可能です。気になるプログラムにお気軽にご参加ください。
※ 本イベントは、広告代理店・Web制作会社など競業にあたる方、フリーランスなど個人でのお申し込みはお断りすることがございますので予めご了承ください。
Program
第1部 コミュニケーション戦略 (10:00-12:30)
- 10:00-10:20
- イントロダクション
- 10:20-11:20
- Session1 事業モデルの整理とコミュニケーション計画
紹介事例:京都市観光協会、他
- 11:20-12:20
-
Session2 Webサイト、情報設計、UXデザイン
紹介事例:大阪医科大学、SCREENホールディングス、他 - 12:20-12:30
-
Session3 広義のプロモーションツール
紹介事例:アグリオープンイノベーション機構、京都工芸繊維大学、岡村製作所、他
第2部 さまざまな共創のあり方とその手法 (14:00-17:45)
Speaker
株式会社ロフトワーク, プロデューサー
篠田 栞
京都大学美学美術史学卒業後、広告代理店でデジタルマーケティング及び広告施策のプランニングを経験し、ロフトワークに入社。プロデューサーとして、大規模なWebサイト構築プロジェクト、ビジネスアイデア創出アイディエーションのプログラム設計、メーカの新規事業アイデアや商品開発のためのプランニング、伝統文化を絡めたワークショップ、ミュージアムなどの展示体験プロデュース、商業施設のフロアづくりのコンサルティングなど、幅広い領域で提案を手がける。
プライベートでは幼少期から演劇をしており、大学から能楽を学ぶ。現在も仮面劇、舞台のプロデュースなどを行い、うたい手として舞台に立つ。
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京都大学美学美術史学卒業後、広告代理店でデジタルマーケティング及び広告施策のプランニングを経験し、ロフトワークに入社。プロデューサーとして、大規模なWebサイト構築プロジェクト、ビジネスアイデア創出アイディエーションのプログラム設計、メーカの新規事業アイデアや商品開発のためのプランニング、伝統文化を絡めたワークショップ、ミュージアムなどの展示体験プロデュース、商業施設のフロアづくりのコンサルティングなど、幅広い領域で提案を手がける。プライベートでは幼少期から演劇をしており、大学から能楽を学ぶ。現在も仮面劇、舞台のプロデュースなどを行い、うたい手として舞台に立つ。
株式会社ロフトワーク, シニアプロデューサー
藤原 里美
2008年にプロデューサーとして入社、産休、育休を機にマーケティング部門に転属。イベントの企画運営、CRMの設計、既存クライアントへのサポートサービス構築などに携わる。2018年から京都オフィスにて再びプロデューサーとして、大学、病院、BtoB企業などの組織のブランディング、専門領域の情報発信のデザイン、Webサイトを活用したセールス設計やコミュニケーション設計に重きを置いて提案活動中。教育機関とのプロジェクトが多かったことと、娘二人の育児の中でPBL(Project Based Learning)に興味を持ち、「新たな学びの形」を模索中。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
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2008年にプロデューサーとして入社、産休、育休を機にマーケティング部門に転属。イベントの企画運営、CRMの設計、既存クライアントへのサポートサービス構築などに携わる。2018年から京都オフィスにて再びプロデューサーとして、大学、病院、BtoB企業などの組織のブランディング、専門領域の情報発信のデザイン、Webサイトを活用したセールス設計やコミュニケーション設計に重きを置いて提案活動中。教育機関とのプロジェクトが多かったことと、娘二人の育児の中でPBL(Project Based Learning)に興味を持ち、「新たな学びの形」を模索中。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。株式会社ロフトワーク, プロデューサー / FabCafe Osaka 準備室
小島 和人(ハモ)
大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。
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大阪府守口市生まれ。建築、デザイン、プランニング、アートと多分野で活動を重ね、多様な視点と未来を見立てる力を培う。アーティスト名「ハモニズム」の理念は、社会状況や人々の価値観が調和した未来を仮説し、チームで実験・実行を通じて形にすることにある。大阪では、まちづくりやエリアマネジメントに注力し、地域の文化・歴史・環境を活かした持続可能な都市モデルを提案。行政・企業によるトップダウンの構想と生活者・クリエイターによるボトムアップの活動を接続している。2025年4月オープン予定のFabCafe Osakaを拠点に、大阪・天満や南森町エリアで「アンフォルム」をコンセプトに、「都市とローカルの融合」を模索し、新たな都市の未来像を描く。Outline
- 開催日
- 2019年6月5日(水)
第1部 10:00-12:30
第2部 14:00-17:45 - 会場
- FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO 2F
京都府京都市下京区本塩竈町554 - 参加費
- 無料
- 対象
-
・ロフトワークのプロジェクトの裏にある課題や解決手法を知りたい方
・ロフトワーク のプロジェクトのデザインプロセスを知りたい方
・ロフトワークとのプロジェクトをご検討中の方 - 定員
- 10名
- ご注意
- ※申込者多数の場合は、抽選となりますので予めご容赦ください。
※本イベントは、広告代理店・Web制作会社など競業にあたる方、フリーランスなど個人でのお申し込みはお断りすることがございますので予めご了承ください。
※プログラムは、予告なく変更される場合があります。 - 主催
- 株式会社ロフトワーク
ACCESS
FabCafe Kyoto
京都府京都市下京区本塩竈町554 FabCafe Kyoto 2F