まずはカタチにしてみる
アイデアはすぐカタチにする。
使ってみた体験をフィードバックし、改善する。
そのプロセスを繰り返し、スピーディに質を高める。
そんな「トライ&エラーを厭わない」「走りながら考える」軽やかさが
ロフトワークの持ち味です。
3Dプリンターやレーザーカッター等デジタルファブリケーション機器を備えたカフェ「FabCafe」や、
多種多様な素材でつながるクリエイティブラウンジ「MTRL」など
プロトタイピングを身近にする環境も提供しています。

伴走型リサーチからみえる、「意外な仮説」づくり
プロトタイピングのその前に vol.1
「形にする」前段階として、今ある課題と、それを解決する仮説を発見する必要があります。そのために取り組むのが「リサーチ」です。
しかし、闇雲にフィールドへと飛び込むのではなく、事前の設計が重要。デスクトップリサーチとエクストリームユーザーへのインタビューを併用し、機会領域を得るためのリサーチを行います。そして、新たなインサイトは常に「外側」にあるとは限りません。クライアントとの徹底した伴走により、「内側」にある新たな視点の獲得も目指します。
こうして、「予想していなかった」機会領域や仮説にたどり着くことができるのです。